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1時間寝るか?オールするか?知恵袋の回答と仮眠の驚愕のコツとは!?

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1時間寝る?オールする?知恵袋の回答と仮眠の驚愕のコツとは!?

 

試験や締め切りなどで忙しい時、1時間寝るかオールするかで迷うことがありませんか?

 

徹夜は体に悪いとわかっていても、時間が足りないと感じてしまうこともあるでしょう。

 

しかし、徹夜は思った以上に体や脳に負担をかけることがあります。

 

一方、1時間でも寝ることで、睡眠不足の影響を和らげることができます。

 

この記事では、Yahoo!知恵袋の回答を参考に、徹夜のデメリットと仮眠のコツについて説明していきます。

 

1時間寝る?オールする?知恵袋で調べてみたら…

結論から言うと、1時間でも寝た方が良いのか、オールで徹夜した方が良いのかは、時と場合によります。

 

それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのか具体的に見る前に、Yahoo!知恵袋の回答を見てみましょう。

 

1時間寝るかオールするかの質問:知恵袋の回答は?

・1時間寝る派の回答

 

1時間寝ます!

 

先週期末テストがあったのですがオールしたらテスト中やばいですよ
1度寝てまた朝に単語を確認してみてはいかがですか?

 

そうですね~~~。 徹夜よりは、やはり寝た方が良いと思います。

1時間ではなく、 1時間半です。 覚えたことは、 寝ることによって定着すると言われています。

まあ、 100%定着するわけではないですが・・・ それに、 睡眠にはリズムがあって、1時間半ごとに 眠りが深くなったり浅くなったりするようです。

ですので、 短く寝るのなら、 1時間半が良いでしょう。

 

 

・オールする派の回答

学生の頃よくやってましたが大抵寝過ごしてアラームに気付かず単位落としまくりました(笑)なのであたしはこのまま起きてるに1票です!

 

私の場合起きてます。 今は12時くらいにエナジードリンク飲んで、目が覚めてる、ビンビンに!

 

1時間でも寝ることで睡眠不足の影響を和らげる

1時間でも寝ることで、睡眠不足の影響を和らげることができます。

 

というのも、1時間でも寝ることができれば、体や脳に休息を与えることができます。

 

1時間の睡眠では、一気に深い眠りとなる「ノンレム睡眠で、体の疲労を回復する成長ホルモンが分泌されます。レム睡眠では、脳の記憶や学習が整理されます。

 

ノンレム睡眠の後には、浅い眠りの「レム睡眠」となり、このレム睡眠とノンレム睡眠が約90分周期で入れ替わっていきます。

 

1時間のノンレム睡眠は、徹夜よりも記憶力や集中力を高める効果があります。

 

1時間寝ると、目覚めがスッキリし、気分が良くなることがあり、その結果として、1時間寝ることでパフォーマンスを向上させることができると言えます。

 

試験やプレゼンなどの重要な場面では、オールで徹夜するよりは1時間寝ることで、知識やスキルを発揮しやすくなります。

 

オールした場合:体や脳に悪影響を及ぼす

一般的に、オールする徹夜は体や脳に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

徹夜明けの体はいつもの快適なリズムを乱し、成長ホルモンやメラトニンなどの分泌を妨げます。

 

これらのホルモンは、体の疲労回復や睡眠の質を高める役割を果たしているので、分泌を妨げられるということは、脳の働きを低下させ、記憶力や集中力、判断力などに影響を与えてしまうのです。

 

更に慢性的な徹夜は、体の免疫力や代謝も低下させ、病気や肥満のリスクを高めることもあります。

 

小生も経験がありますし、アナタも一度は経験があると思いますが、徹夜をしてしまうと強烈な眠気やダルさでテンションも下がってしまいますよね。

 

仕事や勉強の効率も落ち、ケアレスミスや重大な事故の原因になることもあります。

 

もっと言ってしまうと、徹夜を続けると、肌荒れや吹き出物、頭痛やめまい、胃腸の不調などの症状が現れることもあります。

 

長期的には、糖尿病や心臓病、うつ病などの病気にかかる可能性も高まるので注意が必要です。

 

1時間寝るかオールするかは状況に応じて選ぶ

 

オールした徹夜明けは、脳も体もパフォーマンスがガタ落ちしてしまい、良いことがないのですが、とはいえ、どうしてもオールせざるを得ない状況もあります。

 

ですので、1時間寝るかオールするかは状況に応じて選ぶことが大切です。

 

1時間寝ることは徹夜よりもマシですが、それでも十分な睡眠とは言えません。

 

1時間の睡眠では、睡眠サイクルが途中で切れてしまうため、睡眠の質が低下します。

 

また、1時間寝ることで、体が眠りに慣れてしまい、起きるのが辛くなることもあります。

 

そのため、1時間寝るかオールするかは、翌日の予定や体調などを考慮して決める必要があります。

 

1時間寝るかオールするかの判断基準としては、以下のようなポイントがあります。

 

1時間でも寝た方が良い場合

翌日に重要な予定がある場合は、1時間寝ることをおすすめします。

 

1時間寝ることで、記憶力や集中力を高めることができます。また、1時間寝ることで、体のリズムを整えることができます。

 

オールする方が良い場合

翌日にゆっくり休める場合は、オールすることも選択肢に入ります。オールすることで、勉強時間を確保したり、思いっきり遊んでストレス発散できますよね。

 

また、オールすることで、睡眠サイクルを崩さないことができます。

 

ただし、オールする場合は、翌日に十分な睡眠をとることが必要ですし、逆に寝過ぎてしまって睡眠サイクルが逆転してしまうことに注意です。

 

結論、翌日のスケジュールによって1時間でも寝るべきか、そのままオールして過ごすべきかを選択するようにしましょう。

 

実は1時間寝るでもなくオールでもない仮眠のオススメ時間は?

眠気がひどくて勉強に集中できないとき、そんなときは、5分だけ仮眠をとるのがおすすめです。

 

1時間も寝てしまうと起きれるか心配、でもオールも辛い…、そんな時は「5分仮眠」が良いとデータでも裏付けされています。

 

詳しくはコチラの書籍をチェックしてみてください。

↓↓↓

 

仮眠をとる時は、以下のような仮眠の取り方がオススメです。

 

仮眠前の準備で5分:目覚ましを15分後にセット

5分だけ仮眠:目を閉じてリラックスする


起きるまで5分の猶予:目覚ましが鳴ったらすぐに起きて準備

 

準備、起きるまでの猶予を含めると、計15分必要です。


なぜ「5分仮眠」がオススメなのかというと、科学的にも効果があるからです。

 

研究によると、30秒や1分でもうとうとするだけで、頭がすっきりすることがわかっています。

 

でも、30分以上寝てしまうと、深い眠りに入ってしまいます。

 

そうすると、起きるのが大変になったり、起きてもぼーっとしたりするので、5分がちょうどいいんですね。

 

 

まとめ:1時間寝るorオールは知恵袋でもケースバイケースでした

 

徹夜は体や脳に悪影響を及ぼすことがあります。

 

1時間でも寝ることで、睡眠不足の影響を和らげることができます。しかし、1時間寝ることも十分な睡眠とは言えません。

 

1時間寝るかオールするかは、翌日の予定や体調などを考慮して決める必要があります。

 

ただし、パフォーマンスを良くしたいのであれば、「5分仮眠」がオススメなので、大事な試験や仕事がある場合は試してみてくださいね。

 

(※自己責任でお願いしますm(_ _)m)