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水中毒の量の目安とは…どれくらいでなるのか?【症状と原因を知る】

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水中毒の量の目安とは…どれくらいでなるのか?【症状と原因を知る】

 

いきなりですが皆さんは「水中毒」って知ってました?!

 

水ダイエットとか、老廃物を排出するためによく水は飲むべきと言われていましたが、なんと水の飲み過ぎによる水中毒という症状があるそうです。

 

今回の記事は、

水中毒とはなんぞや?
どれくらいの量の水を飲むと危険なのか、目安ってあるのか?

というわけで、水中毒について調べてみましたよ!!

 

暑い日が続く今の季節、熱中症だけでなく、水中毒にもならないためにもぜひ参考にしてみてください。 

 

 

水中毒の量の目安とは?!【どれくらいでなるのかチェックすべき】

水中毒の量の目安とは?!【どれくらいでなるのかチェックすべき】

 

結論から言ってしまうと、

 

200mlです。

 

えっ?!

200mlってコップ1杯程度ですよね?

 

なんと、大人の体で一度に吸収できる水の量が200ml前後なので、それ以上の水を一気に飲んでしまうと、排せつ処理を行う腎臓が機能せずに、体液が薄まる危険性が高くなるというのです。

 

でも200mlって・・・、たまに500mlのペットボトルを一気飲みしてますが、ほんとはダメなんですね。

 

そもそも水中毒とは?!【原理と定義】

水中毒の定義は「血液中のナトリウムの濃度が低くなってしまった状態」です。

 

では、原理とはどういうことなんでしょうか?

 

 

水中毒とは、一気に水を飲み過ぎたことによって起きる症状のこと。

 

うーん、そんなの運動した後とか、いつも一気に飲んでるしなぁ、そう思う人も多いかと思います。小生もそうですから。

 

では、もっと深堀りしていきます。

 

水を飲むと、水は身体の内で利用された後に行きつくところは・・・、

はい、腎臓です。

 

腎臓の中に水がやってくるのですが、個人差もありますが、その人の持つ腎臓の能力以上に水が流れ込んでくると、腎臓は、やるべきことを処理しきれなくなります。

 

もっと具体的に言うと、身体の中の電解質バランスが崩れてしまいます

電解質バランスが崩れると、低ナトリウム血症を引き起こしてしまう危険性があるのです。

 

低ナトリウム血症とは、身体の中の塩分濃度が薄くなることです。

 

これが水中毒の原理ですね。

 

そういえば最近、スポーツ時に舐めるアメちゃんとか売ってますよね?!

小生もフットサルの試合の時に、マネージャーから塩分が含まれたアメちゃんを舐めさせられます。

 

試合の時は、尋常じゃない汗をかき、結構な量の水を飲むので、塩分もきちんと補給しなければいけないということです。

 

水中毒の原因は?!

水中毒は、意外なことが原因で起こりうる怖い症状です。

 

例えば!!

小生も実際に実践していましたが「水ダイエット」です。

 

1日4リットルの水を飲むために、一度に大量の水を一気飲みしてました。そして、空腹時、お腹が空いたなぁと感じたら、また水を飲む、そんな繰り返しで、水ダイエットをしていました。

 

あ。

ちなみに、水ダイエットに関係のある『月曜断食』ってのも月に2回やっています。

割といいなぁと思ってましたが、体のためには塩分も摂った方が良いですね。

 

『月曜断食』は、意外にストレスなくできているので、興味がある方はこちらの記事もぜひ!!

 

www.loscluza12.net

 

 

はい、話を戻します。

誤った知識や、痩せようとするあまりの極端な水の摂取が原因で、低ナトリウム血症となるというのです。

 

幸い、小生はまだ水中毒になったことはありませんが、アメリカでは、あるコンテストで大量に水を飲んだ人、ボストンマラソンでゴールした選手が死亡したというショッキングな報道もありました。

 

怖い、怖いですねぇ・・・。

 

水中毒の症状とは?!

水中毒は、以下の症状があらわれます。下にいくほど症状が重くなっていきます。

 

多尿、頻尿

下痢

疲労感

頭痛(貧血のような)

むくみ(浮腫)

嘔吐

ケイレン

精神異常、意識障害

呼吸困難

死亡

 

そうなんです、最悪「死」があるので、水中毒を軽く見てはいけません。また、神経にも悪さをしてしまうので、本当に水中毒は怖いのです。

 

ちなみに、赤ちゃんが下痢などで水分補給をした場合でも、水中毒の報告があるのでお父さんお母さんは注意してください。

 

水中毒になったらすぐ病院へ

水中毒になったらすぐ病院へ(精神科でも看護してもらう)

 

自分、家族、知人が水中毒になったら即病院に(連れて)行きましょう。

 

水中毒かどうかの検査は、主に血液検査でわかります。血液内のナトリウムイオン濃度が低いかで判断されます。

 

濃度低下が著しい場合は、上記でも説明した通り、最悪死に至る場合もあるので、早急な対応が必要で、入院して治療を続けないといけないケースもあります。

 

また、治療中は定期的な血液検査だけでなく、尿検査、体重測定等、体が元通りになっているのか、改善に向かっているのか診察されます。

 

水中毒の処置・治療法は?!

水中毒の治し方として、まずは水分摂取量を抑えることが言えます。摂取しすぎた水分をきちんと排出することが重要です。

 

水中毒の症状が軽ければ、薬局でも買うことができる経口補水液などでゆっくりと塩分を補給すれば、かなり症状が改善されます。

 

この『オーエスワン』が有名ですね。

 


また、重度な精神疾患の症状がある場合は、診断を行い、確実な原因を把握できた段階で、投薬治療が有効です。

 

水を飲むことはとても大切なんだけど、飲み方を間違えるとこんなにも怖いことになるなんて、思ってもみなかったです。。。

 

水中毒と熱中症の関係性

水中毒と熱中症の関係性

 

熱中症にならないように水分を摂るのに、水を飲みすぎると水中毒になるなんて、

がんじがらめでストレスじゃないかー!!」と思っちゃいました。

 

熱中症は、大量に汗をかいて発汗してしまい、体内のナトリウムが汗と一緒に吹き出してしまいます。

 

汗って舐めるとしょっぱいですよね。また、汗をかいたままでいると、特に黒いTシャツを着ているとはっきりわかりますが、白く塩を吹いたように浮かび上がりますよね。

 

熱中症で体内のナトリウムが無くなった上に、水をたくさん飲むことで、さらに薄くなってしまい水中毒になるというわけです。

  

ですので、水ではなく経口補水液で、塩分もしっかりと補給できるようにしましょう。

 

まとめ

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確かに水中毒は怖いですが、とはいえ健康な身体を維持するためには水を飲むことは必要不可欠です。

 

大量の水の一気飲みをやめることで、ある程度の予防となるでしょう。

 

でも今考えると、小生は小・中・高・大とずっとサッカーをやってきましたが、当時は塩分なんて全く気にしていなかったです。

 

というか、中学の部活では、先輩から「水飲むな!!」と言われた昭和根性至上主義真っただ中の時代でしたからね(*´Д`)

 

今じゃ完全にアウツです。

 

また、ポカリとかスポーツ飲料を飲んでいましたが、スポドリは糖分が怖いので、オヤジになってからは水しか飲んでいませんでした。

 

塩分も極端に摂りすぎると「塩分中毒」ってものがあるので、極端に摂りすぎるのはよくありません。

 

熱中症対策として、水も塩分も必要なものですが、やっぱり何事も「適量」が一番ですね。

 

バランスよく水と塩分を摂って、暑い夏を乗り切っちゃいましょう!!