はい。例によって、スクールウォーズ大好きサラリーマンのザキオノです。
今回スクールウォーズ第2話目のあらすじを小生の感想を交えながら書いていきたいと思います。
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スクールウォーズ第2話のあらすじ:『泥まみれのニュースーツ』
山城校長の必死の説得により滝沢賢治は、悪名高い川浜高校に赴任することになった。
とはいえ、自分のことを知っている生徒もいるだろう、そんな淡い気持ちを持ちながら川浜高校へと向かった。
ちなみに、川浜高校へ向かう坂道は小生の会社の近くである神奈川県川崎市で撮影されました。
しかし!!
ヤル気に満ち溢れていた賢治の出鼻を不良グループがあっさりとくじいてしまう。
新聞で目にしていた川浜高校不良グループは、賢治の予想以上であったのだ。
(新聞も教師を殴るとか書いてあったので予想通りだと思うんだけど)
真っ先に向かったラグビー部の荒廃っぷりに驚愕する賢治。
誰もいないラグビー部室に入った賢治に後ろから「あんた誰?」と呼びかける生徒。
のちに更生して川浜市の消防士となる尾本であった。
そして隣には、こぶしを握って威圧する内田勝。
ラグビーはご存知の通り危険なスポーツです。ある種、格闘技と言っても過言ではありません。
余談ですが、小生はサッカー部でした。大学時代の友人が、茨城県の名門高校ラグビー部で花園に出場しているラガーマンなのですが、試合中、頭が切れまして傷口をホッチキスで止めたりしてました。
「サッカーって、大したことない蹴りでも大げさに転んでアピールするよな」
そう言われたことがあります。
はい、戻ります。
ラグビーは、危険なスポーツなので、指導者が管理しなければいけません。
川浜高校ラグビー部には、監督とは名ばかりで指導者がいないこと、尾本、内田をはじめとするラグビー部の3年生は、練習中に後輩を殴る蹴る・・・。
それを遠くから見つめる賢治は、何もできない自分に対しても悔しい思いでした。
山城校長からラグビー部の監督になってほしいと頼まれるも、名ばかりとはいえ監督がいるので、それは引き受けられないと突っぱねる賢治。
しかし、山城校長の執拗な説得もあって、監督ではなくコーチであれば引き受けるとし、監督(結局ドラマ中では出てこなかった)と一緒にラグビー部を強化していくことを決心する。
また、元々賢治は、体育教師であるために、体育の授業を指導しているのだが、賢治の授業を妨害するかのように不良グループがソフトボールをやっている。
賢治は、「教室に戻れ!ここは俺のグランドだ!」と、説得するも、若かりし頃の柴田恭兵を弱くしたキャラの生徒(役名:堀井晴和)がバットを振り上げた。
「やられる」・・・そう思った賢治だったが、ここでスキや弱みを見せると今後のパワーバランスが崩れると察したのか、賢治は不良生徒をにらみつける。
賢治に圧倒されたのか、恭平キャラの不良生徒は、振り上げたバットを下げて不良グループらと教室へ戻る。
しかし!!
なんと、その場面を賢治の妻である節子が見ていたのだ。
なんとなく嫌な予感がしたのか、学校の様子を見ようとグランドへ行ったら、バットで殴られそうな賢治を見てしまったのだ。
帰宅した賢治に「あんな学校は今すぐやめてください」と頼む節子。
「どうしたんだよ、この前まではすぐやめたら承知しないわよと言ってたじゃないか」と言い返す賢治。
続けて賢治は、「あの不良たちの目を見てしまったんだよ。あの子供のようなかわいい目を」と。だから、今ここで辞めてはいけないんだよと節子を説得する。
(ん~、何度も恭平キャラの不良のシーンを見たんですが、とてもじゃないけど、かわいい目ではなかったんだけどなぁ。)
そんな中、賢治の指導を受けたいという下級生たちを早朝の雨練習に呼び出し、賢治は熱く練習を指導する。
それを見ていた尾本ら上級生は賢治を部室に呼び出して、「よけいな事をしてほしくないんですよね~。元オールジャパンだか何だか知らねーんだけどお前の出る幕は無いの」と言い放つ。
そして、賢治は・・・。
ついつい長くなってしまいました。
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