スクールウォーズは小生のバイブルです。
はい。
スクールウォーズがAmazonプライムで見れることになったので、
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しばらくはスクールウォーズ祭りということで、第1話からのあらすじを復習していきたいと思います。
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スクールウォーズ第1話あらすじ:『それは涙で始まった』
小生なりのアレンジも加えてあらすじを書きたいと思います。
この物語は、高校ラグビー全国大会決勝である花園ラグビー場、神奈川県代表:川浜高校VS大阪府代表:城南工大高校の試合開始前のシーンから始まります。
そして、このシーンは実際に行われた高校ラグビー決勝である京都府代表:伏見工業VS大阪府代表:大阪工大高校の試合の映像を使っています。
オープニングにも流れる映像ですね。
チーム名のところが、黒く塗りつぶされて上書きされているのを、子供ながらに(当時小5でした)何でだろうと思っていました。
この物語の主人公、山下真司さんが演じる滝沢賢治は、いわずもがな、実在の人物である伏見工業監督の山口良治氏です。
川浜高校赴任して、わずか7年で全国優勝を成し遂げるという快挙の裏には、壮絶な血と汗と涙が流れていたことを視聴者たちには計り知れないものだと思います。
ドラマ内の元オールジャパンで名フランカーだった滝沢賢治は、現役時代は自分のサイドは抜かれたことがないという誇りがありました。
元々は、南郷中学で野球部キャッチャーでキャプテン、その後、東都体育大学に進学しました。
現役引退後は、川浜市の教育委員会に勤務し、勤務を終えた時間や休日に川浜市の少年たちにラグビーを教えていました。
現役オールジャパン時代、秩父宮ラグビー場にて行われたイングランド戦では、超ロングキックでゴールを決めた名キッカーの滝沢賢治は、子供たちに「集中力」が大事であると伝えます。
「集中力さえあれば、5本中3本はゴールポストにボールを当てられる」と豪語する賢治に、子供たちは「じゃあやってみせてよ」と賢治に詰め寄る。
賢治は有言実行、子どもたちの目の前で見事ゴールキックを5本中3本ゴールポストに当てるというキックコントロールを披露。
ちなみに最初の1本はゴールを決めたが、約束はゴールポストに当てることだったので、子供たちにツッコミを入れられる場面も・・・。
「入ったからいいじゃないか」という賢治の言い訳が・・・。
そんな滝沢賢治のもとに、東北製鉄ラグビー部の永井さんからぜひ監督してほしいと依頼の電話があった。
賢治は妻である節子に相談するも、節子からは「いつか学校で子供たちにラグビーを教えたいんじゃないの?」と言われ葛藤する。
そして、運命の出会いが訪れる。
子供たちにラグビーを指導していた賢治を目撃した人物こそが、人生の節目節目に出会う素晴らしい恩師と言わしめた川浜高校の山城校長であった。
はじめこそ、「あの悪名高い川浜高校のラグビー部なんて行くわけがない」と言っていた賢治だったが、山城校長の熱心な説得に、徐々に校長の訴えが心に響くようになる。
元々は、中学時代の恩師で野球部の監督:藤山先生の影響で教師を目指していた賢治は、結局、山城校長の必死の説得に、川浜高校の赴任を決意する。
妻である節子の反対を押し切るほどの教師になる情熱が勝った賢治は、荒廃した川浜高校と戦っていくことになる・・・。
まとめ
いやー、もうね、スクールウォーズは何度見ても飽きません。飽きないどころか、見る度に色々な発見があります。
あれ?マーク・ジョンソン、違う人じゃん!!とか。
まぁツッコミどころもあるというのが大映ドラマの良いところ。
とにかく、スクールウォーズ第1話から全てが始まります。
岡田奈々さん若くて美人だし、間下このみちゃんもあんなに小っちゃかったとか。
スクールウォーズはラグビーのドラマなんですが、1話から川浜高校の番長であり少年院上がりの水原が卒業する6話までは、本格的なラグビーの話しはありません。
オープニングのバイクで廊下を走るなんてありえねーと思いましたもん。
ちなみに本当か嘘かはわかりませんが、小生の隣町の中学がマッチの○○中学だったんですけど、スクールウォーズばりに廊下をバイクが走っているという噂が流れていました。
おほん。
最初は、不良と戦う熱血教師の話しです。
まぁ実話を基にしたドラマですからね。泣き虫先生は視聴者も泣き虫にさせるわけです。
2話目に続く。
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