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重曹とクエン酸は混ぜると危険なの!?掃除やあんなことにも役立つ使い方と注意点

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重曹とクエン酸は混ぜると危険なの!?掃除やあんなことにも役立つ使い方と注意点

 

重曹とクエン酸は、それぞれ掃除や健康に役立つアイテムとして知られていますが、混ぜると危険なのでしょうか?

 

ラムネのように発泡することは知っていましたが、結論から言うと「危険性は低い」です。

 

それでは、重曹とクエン酸を混ぜることでどんな効果があるのでしょうか?

 

この記事では、重曹とクエン酸の性質や使い方、混ぜると起こる反応や効果、注意点などを解説します。

 

掃除や健康に役立つアイテムを上手に活用するために、ぜひ参考にしてください。

 

重曹とクエン酸は混ぜても危険ではありません!有効的な使い方を解説

重曹とクエン酸は、それぞれ特徴的な性質を持っています。その性質を理解することで、どんな場面で使えるかがわかります。

 

まずは、重曹とクエン酸それぞれ単独の使い方を紹介します。

 

重曹はアルカリ性の物質

重曹は炭酸水素ナトリウムという化学式で表される物質で、水溶液ではpH8程度の弱アルカリ性を示します。

 

アルカリ性の物質は、油や皮脂、茶渋など酸性の汚れを中和して落とす効果があり、研磨作用や消臭効果、吸湿効果もあります。

 

重曹は食用もあり、膨張・発泡作用を持つことからベーキングパウダーなどにも使用されます。また、胃薬や虫歯予防剤などにも含まれており、体に無害です。

 

重曹の使い方は、粉末のまま使うか、水と混ぜてペースト状にしたりスプレーにしたりする方法があります。

 

粉末のまま使う場合は、油汚れやコゲなどにふりかけてしばらく置いてから拭き取ったり洗い流したりします。

 

ペースト状にする場合は、ガンコな油汚れやタイルの目地などに塗ってしばらく置いてからこすったり洗い流したりします。

 

スプレーにする場合は、水200mlに対して小さじ2杯程度の粉末の重曹を溶かして作ります。これを拭き掃除や消臭などに使います。

 

クエン酸は酸性の物質

クエン酸は柑橘類にも含まれている成分で、水溶液ではpH2程度の酸性を示します。

 

酸性の物質は、水垢や石鹸カスなどアルカリ性の汚れを中和して落とす効果があります。また、菌の繁殖を防ぐ効果もあります。

 

クエン酸は食用もあり、食品添加物や清涼飲料水などにも使用されます。また、疲労回復や美容などにも効果があるとされています。

 

クエン酸の使い方は、粉末のまま使うか、水溶液にしてスプレーにする方法があります。

 

粉末のまま使う場合は、電気ケトルやトイレなどに入れて沸騰させたりしばらく置いたりして汚れを浮かせます。

 

水溶液にする場合は、水200mlに対して小さじ1杯の粉末クエン酸を溶かして作ります。

 

これをスプレーして鏡や蛇口などにかけてキッチンペーパーやラップでパックしたり、洗濯機や洗面台などに入れて洗浄したりします。

 

重曹とクエン酸を混ぜると危険ではないけど結局どうなるの?

重曹とクエン酸を混ぜると、中和反応が起こって二酸化炭素と水と塩化ナトリウム(食塩)が生成されます。

 

このとき、二酸化炭素が泡として発生します。この反応はラムネの原理と同じです。

 

重曹とクエン酸を混ぜて飲むことは危険ではありません。むしろ、二酸化炭素が腸の働きを活発にし、便秘解消やデトックス効果が期待できます。

 

ただし、飲み過ぎると塩分の摂り過ぎになったり、腸が弱い人は下痢になったりする可能性があるので注意が必要です 。

 

一般的には、1日に3g以下の重曹とクエン酸を1リットルの水に溶かしたものを飲むのが目安です。

 

下記の記事では、『重曹クエン酸はちみつドリンク』についてまとめてありますので、気になったらお読みくださいね。

 

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また、重曹とクエン酸を混ぜて掃除することもできます。

 

泡が汚れを包み込んで浮かせてくれる効果があります。ただし、泡はすぐに消えてしまうので、すばやく拭き取ったり洗い流したりする必要があります。

 

重曹とクエン酸を混ぜると中和してしまうので、それぞれ単独で使った方が効果的な場合もあります。

 

重曹とクエン酸の混合物の効果と実例

重曹とクエン酸の混合物は、それぞれの性質を活かした効果があります。以下では、その効果と実例を紹介します。

 

汚れ落とし

重曹とクエン酸の混合物は、泡が汚れを浮かせて落とす効果があります。特に油汚れや水垢などに有効です。

 

例えば、換気扇やレンジフードなどの油汚れは、重曹とクエン酸を同量ずつ混ぜてペースト状にし、汚れた部分に塗って10分程度置いてから拭き取ります。

 

また、シャワーヘッドや蛇口などの水垢は、重曹大さじ1杯とクエン酸大さじ1杯を500mlの水に溶かしてスプレー瓶に入れ、汚れた部分に吹きかけて10分程度置いてから拭き取ります。

 

消臭・除菌

重曹とクエン酸の混合物は、消臭や除菌の効果もあります。重曹は臭いの原因となる物質を吸着し、クエン酸は菌の繁殖を防ぎます。

 

例えば、冷蔵庫やゴミ箱などの臭いは、重曹とクエン酸を同量ずつ混ぜて水に溶かしたものをスプレーして拭き取ります。

 

また、カーペットやペット用品などの臭いは、重曹とクエン酸を同量ずつ混ぜて粉末のまま振りかけてしばらく置いてから掃除機で吸い取ります。

 

美容・健康

重曹とクエン酸の混合物は、美容や健康にも効果があります。重曹は皮脂や汚れを落とし、クエン酸は角質やメラニンを除去します。

 

例えば、洗顔やボディスクラブに使う場合は、重曹とクエン酸を同量ずつ混ぜて水で練ってペースト状にし、肌に優しくマッサージしてから洗い流します。

 

また、入浴剤として使う場合は、重曹大さじ3杯とクエン酸大さじ3杯をお湯に溶かして入浴します。これにより血行が良くなり、疲労回復や美肌効果が期待できます。

 

 

まとめ

重曹とクエン酸は、それぞれ掃除や健康に役立つアイテムです。性質や使い方を理解して上手に活用しましょう。

 

重曹とクエン酸を混ぜると発泡することは危険ではありませんが、注意点もあります。

 

飲む場合は量や体質に気を付けましょう。

 

掃除する場合は泡の寿命や中和反応に気を付けましょう。美容や健康にも効果がありますが、肌や体の状態に合わせて使いましょうね。

 

 

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