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ハロウィン?日本のおかしい勘違いとは!?【海外との違いも比較しました】

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ハロウィン?日本のおかしい勘違いとは!?【海外との違いも比較しました】


ここ数年、日本では全国各地でハロウィンが盛り上がりを見せています。そして、日本では仮装パーティをする行事のように思われているハロウィン。

日本人のハロウィンに対するおかしい勘違いがたくさんあるようです。そこで今回はハロウィンに対する日本のおかしい勘違いをご紹介します。海外との違いも比較してみました。最後までご覧ください。

 

日本のおかしい勘違いとは!?

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ハロウィン自体がカトリック教会などで行われる行事だと思っていませんか?

実はハロウィンの起源はキリスト教ではありません。ヨーロッパの古代ケルト人が行っていたサウィン祭が起源と言われています。

サウィン祭とは秋の収穫祭と悪霊を祓う宗教的な行事です。ハロウィンの語源は聖人の日のイブ、"Hallows eve"が訛って、Halloweenと呼ばれるようになったと言われていますが聖人の日はカトリックの祝日です。

起源はケルト人の行事なのに、なぜカトリックの祝日が出てくるのか。後にケルト人が自然崇拝からカトリックへと改宗する過程で、ケルトの収穫祭に合わせて11月1日が諸聖人の日に設定されました。

このことからハロウィンの起源はキリスト教ではないことが分かりますね。ハロウィンの語源からキリスト教の行事だと勘違いしたのだと思われます。

ちなみに古代ケルト人の国と言われるアイルランドではハロウィンを祝う習慣が純粋に残っているそうです。全ての学校が休校になるほどなんだそうですよ。

キリスト教が起源ではないため、国によってはハロウィンを行っていなかったり禁止したりする所もあるのだとか。国や文化の違いでハロウィンの在り方も様々ですね。

 

ハロウィンは仮装パーティではない?

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日本ではクリスマスのような季節行事の一環として楽しむものとして親しまれています。しかし先述した通り起源は宗教的な祝祭。ハロウィンの起源であるサウィン祭は魂が家族のもとに帰ると信じられているためどちらかと言えば日本で言うお盆に近いんです。

このサウィン祭でも仮装を行っていたことからハロウィンでも仮装を行います。サウィン祭で仮装を行うのには理由があり楽しむためではなく身を守るためなんです。

古代ケルトでは先祖の魂が降りてくるのと一緒に魔女や悪魔も便乗して災いをもたらすと言われていました。そこで魔女や悪魔の仮装をして仲間に扮して身を守っていたのです。

本来身を守るための仮装が日本でコスプレに変化したのはおかしな話ですね。


ハロウィンはアメリカで始まったものではない

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ハロウィンの本場と言えばアメリカ。アメリカでは民間行事として定着していますが、ハロウィンはアメリカで始まったものではないんです。

起源は古代ケルトで現アイルランドです。

なぜアメリカで定着したのかというと、建国前のアメリカがアイルランドからたくさんの移民を受け入れていたためですね。

そのままアイルランドの習慣が受け継がれる形になりアメリカで現在のハロウィンの形になったと言われています。

また、ジャック・オー・ランタンは、実は本来かぼちゃではないんです。ハロウィンでなくてはならないのがかぼちゃをくりぬいて作られた『ジャック・オー・ランタン』ですよね。
このジャック・オー・ランタン、本来はかぼちゃではなくて、元をたどればカブで作られていたそうなんです。


ジャック・オー・ランタンの由来はアイルランドのある伝説です。

『ジャックという悪事ばかり働く男が悪魔をだまして取引を行ったため、死後天国にも地獄にも行けずにカブのランタンを灯してさまよい続けている』というものなのですがオリジナルはカブのランタン。

カブがかぼちゃに変わった理由は手に入りやすかったためや加工しやすかったためなどと言われています。


日本のハロウィン、海外との違い

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日本ではハロウィンはコスプレイベントとして扱われ、本来のハロウィンと違っておかしな楽しみ方がされています。

海外ではハロウィンをどのように楽しんでいるのでしょうか。


アイルランド
ハロウィンの起源であるアイルランドでは厳かに行われているのかと思っていましたがそうではないようです。

ロンドデリーという町では大規模なハロウィンパレードが行われ様々な世代の人たちが仮装をしてパレードに参加するそうです。

ハロウィンの起源国であるため歴史と伝統があるイベントで、一目見ようと世界中から観光客が集まるんだとか。日本との違いは国を挙げての行事であるということですね。


アメリカ

アメリカは日本と似たようなスタイルでハロウィンを楽しみます。それもそのはず日本はアメリカをベースにハロウィンをアレンジしています。

大きな違いはアメリカンスタイルの主役は子どもたちであること。

「トリック・オア・トリート!」と言って近所の家を回ってお菓子をもらうのがアメリカの定番です。

日本でも地域によっては子供たちがお菓子をもらいに行く光景も見られますが定番まではいかないようです。


イタリア
イタリアではクリスマスやイースターなどキリスト教関連の行事が伝統的な行事としてとり行われています。

キリスト教とは関係ないハロウィンはイタリアでは身近な行事ではありませんでした。
しかし最近ではアメリカから渡ってきた商業的なイベントとして楽しんでいるそうです。

この辺は日本と同じですね。違うのはハロウィンの翌日である11月1日は聖人の日でキリスト教の行事に当たりこの日は祝日になること。

キリスト教の行事を重んじるイタリアでは聖人の日は祝日になり学校も会社も休みです。

遅くまで飲み明かしたいということからイタリアでもハロウィンが受け入れられているのかもしれませんね。

 

まとめ

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今回は日本のハロウィンに対するおかしな勘違いと海外との違いについてご紹介しました。


ハロウィンは、


キリスト教の行事ではない
身を守るために仮装をする
アメリカで始まったものではない
ジャック・オー・ランタンは本来カブで作られていた

ということが分かりました。

海外でもハロウィンをそれぞれにアレンジして楽しんでいるようですね。ハロウィンに対しておかしな勘違いをしていませんでしたか?

正しく理解して海外のハロウィンも参考にしつつ楽しめるといいですね。

 

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