たんぽぽコーヒーって普通のコーヒーよりも、体に良い印象がありますがデメリットとか副作用はあるのか気になりますよね。
結論としては、たんぽぽコーヒーにもデメリットや副作用は存在しますが、上手く飲めばメリットの方が上回ります。
ということで今回は、たんぽぽコーヒーのデメリットや副作用、効能を得られる正しい飲み方を詳しくご紹介します。
本記事をしっかりお読み頂いて、たんぽぽコーヒーでしっかりと健康的な体を保ちましょう!!
たんぽぽコーヒーにはどんなデメリットがある?
たんぽぽコーヒーって実は、以下のようなデメリットや副作用あるので要注意です。
・過剰摂取でお腹がゆるくなってしまう
たんぽぽコーヒーは食物繊維が豊富であり、しかもデトックス効果があるので便通を良くすることが出来ます。
ですので、逆に飲み過ぎちゃうと便やお腹が緩くなります。
1日に2~4杯以上飲んでしまうと、食物繊維の過剰摂取になって胃腸に負担がかかります。
元々お腹をくだしやすい体質であれば飲む量は要注意です。
小生もどちらかというとお腹がゆるくなりやすい体質なので、たんぽぽコーヒーは1日2杯までと決めています。
ちなみに、外出することがわかっている時は我慢して飲みません。出先でトイレを探すとかストレスになると嫌ですからね。
・トイレが近くなってしまう
上記と同じようなデメリットですが、こちらは「小」の方です。
たんぽぽコーヒーはカフェインレスのため、カフェインによる利尿作用はないものの、
デトックス効果が高いので体内の老廃物を排出するようになります。
老廃物を積極的に排出しようとすると、利尿作用が活発化するのでトイレが近くなってしまうんです。
特に妊婦さんはトイレが近くなりがちなので、たんぽぽコーヒーは過剰に飲まないようにしましょうね。
・血の巡りが低下して冷え性が悪化する
実は、たんぽぽコーヒーには体を冷やす効果があるので、暑い時期に飲むのはおすすめですが、寒い時期であったり冷え性体質なのに、たんぽぽコーヒーを多く飲むと血の巡りが悪くなります。
血行が低下すると冷え性も悪化してしまうので、なるべくたんぽぽコーヒーの飲む量には気を付けましょう。
小生の職場の女性も同じように言っていましたが、特に冷え性の人は注意してください。
以上、たんぽぽコーヒーのデメリットや副作用です。
こうして見ると、何気にたんぽぽコーヒーのデメリットや副作用って色々あるので、飲む場合は、下記のとおり正しい摂取方法をすると良いですよ。
たんぽぽコーヒーのデメリットを避けて効能を得られる正しい飲み方とは?
たんぽぽコーヒーのデメリットを避けて、効能を得るには以下の正しい飲み方のポイントを押さえると良いです。
・1日2杯までを目安摂取量にする
たんぽぽコーヒーを過剰摂取すると、デメリットや副作用が出てくるので、極力1日に2杯、多くても3杯までとしておきましょう。
ご自身の体質に合った摂取量を守ることで、たんぽぽコーヒーの効能である、デトックスや、お通じ改善、貧血予防、皮膚の粘膜の健康維持などを得られます。
もちろん1日に1杯だけ飲むでも効能を得られるので、健康維持には欠かせないです。
・寝る前に飲まない
たんぽぽコーヒーは体質によって、寝付きを悪くしたりトイレが近くなったりする人もいるので、寝る前には飲まないことを徹底してください。
日中に飲むようにすれば、多少トイレが近くなっても問題はないし、かえって目と頭が冴えるので仕事や作業がはかどります。
・ホットにして飲む
たんぽぽコーヒーには体を冷やす作用があるので、出来ればホットにして飲むようにしましょう。
ホットにすれば血行が低下しにくくなり、冷え性が悪化することも避けられます。
冷え性の人は、夏であっても敢えてたんぽぽコーヒーをホットで飲んでみてください。
以上、たんぽぽコーヒーの効能を得られる正しい飲み方でした。
たんぽぽコーヒーは正しい飲み方をすれば、とても体に良いので健康や美容の維持にも役立ちます。
デメリットは、やっぱり飲み過ぎてしまうことなので、くれぐれも飲み過ぎには注意して、正しい飲み方でたんぽぽコーヒーを楽しみましょう。
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妊娠中や授乳中の女性でも飲めるオーガニックのたんぽぽコーヒーです。
楽天レビューでも高評価です。濃い目に入れて豆乳で割るとカフェオレみたい飲めますね。
ティーバッグで送料無料なので、コーヒーを飲みたいけど…代わりに飲むなら、ぜひお試しあれ。
こちらのタンポポコーヒーもティーバッグタイプです。
無農薬、しかもティーバッグは無漂白ということで、細かいところにも気を遣っているタンポポコーヒーです。
まとめ
たんぽぽコーヒーのデメリットや副作用は、過剰摂取によりお腹がゆるくなったりトイレが近くなる、冷え性が悪化する、体質によっては寝付きが悪くなるなどあります。
しかし、1日に飲む量を1~2杯、多くても3杯までにして、寝る前を避けつつホットで飲むようにすれば、デメリットや副作用を避けられるので安心です。
たんぽぽコーヒーを正しい飲み方で健康キープしていきましょうね。
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