冬に欠かせないものと言えば加湿器です。特に小生は喉が弱いので本当に重宝します。
冬は特に乾燥してしまいがちですので、風邪などの病気予防のために加湿器を使っている人も多いでしょう。
そんな加湿器ですが、一人暮らしの部屋の場合有効な置き場所って気になりますよね。
本記事では、一人暮らしの際の加湿器の置き場所について解説をしていきます。
加湿器の置き場所!一人暮らしの場合はここがおすすめ!
加湿器ですが、一人暮らしの場合のおすすめの置き場所はどこなのでしょうか?
結論から言えば、部屋の中央付近、または枕元におくのがおすすめです。
詳しく解説をしてきます。
ワンルームの部屋の場合、特に乾燥もしやすく冬は要注意です。一人暮らしで風邪をひくと助けてくれる人もいないので、できるだけ健康に過ごしたいですよね。
そんな時に便利なのが加湿器であり、一人暮らし用の加湿器を使えば、室内の湿度を保つことができます。
そうすることで、風邪や病気の予防に役に立つので使う人が多いんです。
・部屋の中央
まず加湿器ですがやはり部屋の中央がおすすめです。室内にテーブルなどが置かれている場合、そこにおけるタイプの加湿器を使うと良いでしょう。
最近はおしゃれな加湿器も多く発売されており、室内のインテリアとして置いても全く問題ないですよ。
例えば、こんな小型の加湿器もありますし、
スヌーピーの加湿器もありますよ。
オシャレな光に包まれたいならコレも良いですね。
加湿器を部屋の中央に置くことで室内全体に水蒸気を行き渡らせることができます。
また部屋に本や家電製品がある場合にはその近くにあると、本が濡れてしまったり、家電製品の故障の原因にもなります。
部屋の中央の場合、それらのものも少ないのでちょうど良いですね。
・枕元
加湿器ですが枕元に置いておくおもおすすめです。部屋の乾燥ですが、特に就寝時に辛いということが多いです。
就寝時に喉や口が乾燥をしてしまって雑菌が繁殖しやすくなると、風邪を引きやすくなります。
冬に喉から風邪を引きやすいという人は、就寝時の乾燥が原因のことが多いです。なので就寝時の乾燥を防ぐために枕元に加湿器を置いておくこともおすすめします。
就寝時用の加湿器は専用の物が発売されており、喉を快適な状態に保つことができます。
加湿器によってはアロマオイルを使うことによって、香りを楽しみながら加湿をすることができるのもあります。
そうすればリラックスをした状態で、加湿もして寝ることができるので良いですね。ぜひ試してみてくださいね。
ぜひこれらの場所に置いて、加湿器を有効的に活用してくださいね。
加湿器をより効果的に使うには?
そんな加湿器ですが、より有効的に使う方法があります。
その方法としては、サーキュレーターを併用することです。
サーキュレーターと扇風機ってよく似ていますよね。この二つの使い方ですが、似ているようで全く異なるものとなっています。
扇風機の場合は直線的な風となっており、涼を得るための家電です。
一方、サーキュレーターの場合は、空気をより遠くに飛ばすことができ、部屋の空気を攪拌させる効果があります。
エアコンの効きをより高めるためにサーキュレーターはよく使われますが、加湿器と併用をするのもおすすめです。
サーキュレーターを使うことで、加湿器の水蒸気を部屋全体に行き渡らせてくれます。
ちなみに小生がおすすめなのが、バルミューダのサーキュレーターです。
先日、日テレの『スッキリ』でも紹介されたバルミューダですが、人気急上昇中のブランドなんです。
バルミューダで家電など統一される一人暮らしの人も増えてきているみたいです。
確かにオシャレなんですよね。
これによって、場所の都合上部屋の隅にしか加湿器が置けない場合でも、室内全体に水蒸気を行き渡らせることができます。
もちろんサーキュレーターを使えばエアコンの暖房も温度ムラを少なくできます。
エアコン、加湿器、サーキュレーターなどを併用することによって、より快適に暖かく過ごすことができますよ。
まとめ
冬の場合、空気の乾燥は大敵です。空気が乾燥すると病気にもなりやすいので、加湿器を使って、湿度を保つようにしましょう。
そして、加湿器の置き場所ですが、
・部屋の中央
・枕元
上記に置くのがおすすめです。
また加湿器を使う場合ですが、サーキュレーターと併用をすることでより効果を高めることができます。
ぜひ加湿器を効果的に使って、快適な室内で過ごしてくださいね。
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