いやーな季節が来ちゃいましたね。小生は蚊に好まれる体です(;´Д`)
愛犬コジロウの散歩時には、100%蚊に刺されます。自宅も緑ある住宅地なので、家の中にも結構蚊が入ってきます。
蚊対策は、定番の液体蚊取りを使っていますが、たまたま放送されてテレビ朝日のCHENGE YOUR LIFEで紹介された液体蚊取りを見てビックリしました。
今回の記事は、時代と共に進化し続けてきた『液体蚊取り』と『USB液体蚊取りノーマット』を紹介します。
- CHENGE YOUR LIFEで紹介されたアース製薬の『USB液体蚊取りノーマット』が最強すぎる件
- USB液体蚊取りノーマットが最強説
- USB式液体蚊取りの評価と口コミ
- そもそも液体蚊取りの効果は?
- 液体蚊取り使用時の注意点
- まとめ
CHENGE YOUR LIFEで紹介されたアース製薬の『USB液体蚊取りノーマット』が最強すぎる件
昔は夏の蚊対策は、蚊取り線香でした。今現在は、それこそ色々なタイプの蚊取りアイテムが販売されています。
とあるアンケートでは、約30%の人が『電気式液体蚊取り』を使用しているとのことでうす。
他には、ワンプッシュ式蚊取りスプレーだったり、昔ながらの蚊取り線香を使っている人もいます。
そんな蚊取りアイテムにまさかUSB式液体蚊取りが発売されていたことを、テレビ朝日のCHENGE YOUR LIFEで知りました。
番組で紹介されたのは、アース製薬の渡辺優一さん。
今でこそ当たり前となっている液体蚊取りは、試行錯誤の上、約5年間の年月で開発されまして、1984年に発売されました。
しかし、それまでの蚊取り線香になじみがある我々には、液体蚊取りの仕組みや、効果が理解されず全く売上が伸びなかったそうです。
まぁ確かに、蚊取り線香だと目に見えて煙が出て効いてる感じはしましたしね。
そんな厳しい状況の中、アース製薬全社員を巻き込んでのPR活動を決行しました。
それが功を奏し、売り上げはみるみるうちにうなぎ登り。まさに、蚊の撃退方法を根本から変えた最強『液体式蚊取りグッズ』となりました。
USB液体蚊取りノーマットが最強説
CHENGE YOUR LIFEでも紹介された『USB液体蚊取りノーマット』をわかりやすく箇条書きで紹介します。
・USB電源式器具1個と1日12時間使っても効果が60日続く
・目・鼻・のどに刺激の少ない低刺激・無香料タイプ
・モバイルバッテリーはもちろん、PC、ACアダプターにも接続可能なので、自宅内どこでも使用可能
・USB電源式なので世界中、旅行先でも使用可能
・車内(換気注意)、キャンプでテント内でも使用可能
そんな過去最強のUSB式液体蚊取りは要チェックです!!
USB式液体蚊取りの評価と口コミ
ネットに公開されている評価と口コミは以下の通りです。
まずは高評価から。
USB電源なので(micro USB)何処にでも持ち出せキャンプのテント内や車中泊にも大活躍してくれそうです。
今までは乾電池タイプやUSB電源のベープマット式を使用していましたが、乾電池タイプは効果が微妙、USB電源ベープマット式は5V1.5A以上が必要で消費電力が大きく不満でしたが、こちらの商品は蚊への効果は抜群で5V500mAでOKなので消費電力も少なく大満足です。
4.5畳から12畳用なので車内(軽バン )で使用すると強すぎて臭いや頭痛等心配でしたが、3泊していますが臭いも感じず今のところ健康被害も無いので今後も安心して使えそうです。(窓は2ヶ所2センチ程度開けて使用)
USBからの接続、かなり便利です。
扱い方も簡単。
ただ、最初はリキッドがきちんと設置されていないのに使っていたようでした。
カチッとうまくハマらなかったのに気付かない作りは悲しいところ。
容器、本体の大きさもコンパクトでよかったです。ただ、効き目があるかはわからないです。
こういったものってどうやって皆さん効き目を確認するのだろう。
謎!使い勝手の面での評価だけで申し訳ない。
ありそうで無かったUSB給電タイプです。
◇良い点
通常の薬液がつかえる。
モバイルバッテリーでも可
車やアウトドアもOK🙆♂️
使えますよ。
以下、不満アリの評価です。
・USBならAC式より使える範囲が広いし、電池交換も不要と思ったのですが、
・でもUSBアダプターは大体が人間の近くで使ってるわけで、例えばこれを1-2m位のところで動かしますと薬剤をそこそこすい込むことになり、よろしくないわけです。
・結局、数メートル離れた場所のACコンセントにUSBアダプターを挿して使うんですが、だったらAC式の方が良かったという結末。
・ただし、野外やACが無いところで充電式USBバッテリーと組み合わせればそれこそどこでも使えるからそういう使い方には向きますね。
モバイルバッテリーを使用しているが、すぐ電源が終わる。1日もたない。
乾電池で使用したら半日。
コンセントで使うのが精神衛生上良いだろう。
これまで10年以上使ってきたコンセントタイプが故障しました。
家でもアウトドアでも使えるよう、これを選びました。
テントの中では蚊取り線香は煙たくて使えないし、電池タイプは薬剤の残量が分からない。
この商品で解決できました。2点不満があります。
電源ランプのLEDが明る過ぎ、寝室では眩しい。
また、本体側端子が今後淘汰されるであろうMicroUSBである事。
タイプCで作って欲しかった。
どんなに便利なアイテムでも一長一短はありますので、使う人によっては短所が気になるのはしょうがないですね。
短所が長所を上回ると考えられれば、便利でしょうね。
小生は、便利だと思うので早速購入しました。
そもそも液体蚊取りの効果は?
アース製薬によると、液体蚊取り1台で、4.5畳〜12畳程度のお部屋に使用できるとのこと。
4.5~12畳と多少広さの開きはあるものの、通常、1台に1部屋あれば効果的に使えます。
また、24畳用と広範囲な液体蚊取りもあるそうですが、広いリビングには、2~3台を効率よく置いた方がイメージ的に効果があると思います。
商品によってはなんと約半年間使い続けることができます。
液体蚊取り使用時の注意点
液体蚊取りは、薬剤を吸い上げ蒸発させることで部屋の隅々に行き渡り、蚊を退治します。
と、ここで気になるのが、
「蚊を退治する薬剤を吸ってしまって害はないのか?」です。
結論から言うと、「ない」です。
具体的に説明すると、殺虫成分のある薬剤は「ピレスロイド系薬剤」が使われていて、
容器の内部にある芯の熱によって蒸発します。
このピレスロイド系薬剤は、人間や哺乳類には安全性が高い成分です。
私の体重は65kgですが、蚊の体重はおよそ3mg。
ザックリいうと、蚊は人間のおよそ1/30,000,000で、蚊には致死量でも、人間にとっては体に害のない超極微量というわけです。
ということで、妊婦さん、赤ちゃん、犬・猫のペットがいるご家庭でも安心して使えます。
とはいえ!!
✔たまに換気は必須です
閉め切った空間で長い間使用するのは好ましくないので、たまーに窓を開けるなどして新鮮な空気と入れ替えた方が良いです。
✔昆虫・熱帯魚を飼っているなら使用は控えるべき
カブトムシやクワガタ、グッピーなどを飼われている家庭は、残念ながら液体蚊取りはおすすめできません。
朝起きたら動かなくなってた・・・、なんて悲しいことが待っているかもしれません。
まとめ
たまたまテレビで見た番組がまさにこの時期タイムリーなアイテムを紹介されていました。
まだまだ蚊に刺される時期は続きます。
Amazonで注文したUSB液体蚊取りノーマットは明日には来るかなぁ。
液体蚊取りを正しく有効に使って快適な生活を過ごしましょう。