知リタイーノ

知リタイーノ | ソレが知りたかった!ノンジャンルでなるほど情報をお届けしています

湯たんぽの代用はコレ!日用品を使ってヌクヌク快適に過ごす

スポンサーリンク

湯たんぽの代用はコレ!日用品を使ってヌクヌク快適に過ごす

 

寒い時期は寝る時に足先が冷えているとツラいですね…。そんな時は湯たんぽを使うと安眠しやすいですが、湯たんぽを持っていない場合もあるでしょう。


実は我が家にも湯たんぽがありません!


では湯たんぽなしで、冬場に足先を温めるにはどうしたら良いものか?


暖房器具を稼働させると電気代がかかりますよね…。


そこで今回は、湯たんぽの代用になる日用品などをご紹介するので、ぜひ暖房器具節約のためにも、試してみてくださいませ。

 

湯たんぽの代用品として使えるおすすめのものとは!


それでは早速、湯たんぽの代用品として使えるおすすめのものを詳しくご説明します。


ペットボトル

ペットボトルに50℃前後のお湯を満杯になるまで注げば、湯たんぽの代用として使うことが可能です。


私も温かい飲み物が入ったペットボトルをカイロの代用として、使ったことがありますが、結構快適なのでおすすめです。


ペットボトルなら手に入りやすかったり、家に空いているものがある場合も多いので、
すぐに湯たんぽの代用として活用できるでしょう。


湯たんぽがどうしても欲しい時は、お湯を注いだペットボトルで暖を取ると良いですね。

 


フタ付きの空き缶

コーヒーやカフェオレやココアなど、ホットドリンクが入っていたフタ付きの空き缶も、50℃~60℃のお湯を注いでしっかりフタをすればOK!


湯たんぽの代用としては結構使い勝手も良いし、ペットボトル同様に入手しやすいのも魅力的ですね。


フタ付きの缶ボトルって保温性も高いので、より快適に眠ることが出来ますよ。

 


大きめの空きビン

大きめでフタ付きの空きビンにも、50℃のお湯を注ぐと湯たんぽの代用品になります。


飲み物が入っていたビンでも良いし、ジャムや漬物を入れていたビンでも大丈夫ですよ。


ビンもスーパーや100均などで簡単に入手できる、比較的に代用品にしやすいアイテムなので、湯たんぽ代わりとして使うことを検討してみてくださいませ。

 


カイロ

カイロも開封して2~3個を発熱させ、タオルにまとめて包んでおくと湯たんぽの代用品に早変わりです!


小生も、冬場はよくカイロを使うのですが、長時間温かいので足先が冷えるのを予防できますよ。


ただしカイロは1個だけだとちょっと物足りないので、出来れば2~3個は使って、湯たんぽの代用にするのが効果的です。


以上が、湯たんぽの代用品になるものなので、足先や布団が冷えて眠れない場合は、
ぜひ代用してポカポカの状態にしましょうね。

 

いや、「手っ取り早く普通に『湯たんぽ』使いたい!!」って方におすすめなのはこちらです。

↓↓↓

 

取っ手にお湯が入らないので持つ時熱くないですし、耐久性もあると口コミでも評判の良い湯たんぽです。

 

 

湯たんぽの代用品を使う際の注意点

湯たんぽではなく、湯たんぽの代用品を使って足先や布団を温める場合は、いくつか注意すべきことがあります。


ここからは、湯たんぽの代用品を使う際に必ず注意すべきことを解説していきます。

 


ビンやペットボトルを破損させないこと


空きビンやペットボトルを湯たんぽの代用にする際は、必ず破損させないように注意しましょう。


ペットボトルもビンも、急に50℃以上のお湯を注ぐと温度差で変形したり破損することがあります。


そのため、冷えたビンやペットボトルは事前に40℃くらいのお湯で温めておきましょう


そして、お湯を注ぎ湯たんぽ代用として使っている間も、ペットボトルやビンに足をのせたり押したりすると、破損して火傷やケガをするのでご注意を!!


布団の中も濡れてしまい、余計に寒い状態になりかねないので、ペットボトルやビンを代用するのでしたら、寝ている時も優しく扱うように気をつけましょう。

 


ペットボトルはホットドリンク用のものを使う

ペットボトルはホットドリンクが入っていたものを必ず使うこと。


冷えたドリンクが入っていたペットボトルだと、50℃以上のお湯を注いだ時に、変形してしまうことがあります…。

 

ペットボトルは耐熱性のあるものを使うべきなんですね!

 


必ずタオルなどで覆ってしまう

どの湯たんぽの代用品を使う場合であっても、直に布団の中に入れるのではなく、タオルを巻いたり、不要になった大きめの靴下などに入れておくことも大事です。


直に使ってしまうと、足が火傷する危険性も出てくるので、何かしらカバーになるものも使っていってください。


そうすれば火傷も回避できて安全に代用品を使えますよ。


小生も湯たんぽ代わりに使っているものは、きちんとカバーをかけているので火傷をしたことがありません。

 


念のため靴下を履いておく

湯たんぽの代用品を使う際は、何かカバーをかけておくだけでなく、自分自身も念のため、靴下を履いてから寝るようにしましょう。


そうすれば、万が一湯たんぽの代用品のカバーが外れてしまっても、寝ている間に足を火傷させるリスクが低くなります。


それに靴下を履いておけば、より足先が温かいので安眠効果はバッチリです。

 


飼っているペットを無理やり湯たんぽの代用にしない


猫や犬など、ペットを飼っている家庭だと、布団の中にペットを入れて湯たんぽ代わりにする場合もありますね。


でも、無理やりペットを湯たんぽの代用として、布団に入れてしまうとペットにストレスが溜まったり、暴れてケガをすることもありますよ。


ペットを湯たんぽ代わりにしないで、湯たんぽの代用品で温まった布団に一緒に入って眠るようにしてあげましょう。


そうすればペットもストレスが溜まらないし、一緒に快適な布団で眠ることが出来ますね。


以上が湯たんぽを代用していく際の注意点です。


必ず注意点も守って、湯たんぽなしでも、代用品で冷えを解消して眠りやすくしましょうね。

 


まとめ

 

湯たんぽの代用品になるのは、ペットボトルやフタ付きの缶ボトル、ビンなどですね。


だいたい50℃くらいのお湯を注いでいけば、十分に湯たんぽの代用品として使えますよ。

 

ただし、必ず耐熱性のある代用品を使って、更にはタオルや靴下などでカバーしてから使いましょう。


そして布団の中で代用品を破損させないようにもしてくださいね。


ペットも湯たんぽの代用にはならないので、ペットがいる場合は、一緒に代用品で温まりつつ眠ると良いですよ。