若い頃は小麦色の肌や顔に憧れた時期もあったかもしれませんが、顔を日焼けするとシミやシワといった老化現象があとあと目立ってきます。
いつまでも若い肌でいたいなら、できるかぎり紫外線をシャットアウトしましょう。
今回は女性向けの記事なので、小生の奥さんが実践している効果的で徹底的に皮膚をケアする日焼け対策グッズを紹介します。
・この夏は日焼け対策を徹底的にしたい
・おすすめ日焼け対策グッズを知りたい
・将来的に美白な肌を目指したい
そんな女性に役立つ記事となっています。
日焼け対策グッズで徹底的にケアして夏を快適に!!【おすすめ5選】
はい、日焼け対策のセオリーは、直接肌に紫外線を浴びないということです。
しかし、一口に紫外線と言っても、太陽から直接届く直達光だったり、地面に反射して届く反射光、空気中で散乱して届く散乱光があります。
その全ての紫外線を完全に防ぐのは不可能ではありますが、日焼けしたくない部位別で対策をすれば、かなり効果はあります。
1.帽子(UVカット)
帽子はUVカット素材で作られたものを選びましょう。
つば幅7cm以上の帽子であれば、顔もケアすることができます。
デパートなどで実際に試着できれば良いですね。ご自身に合ったサイズ、シルエットを選びましょう。
2.サングラス
もともと、目には紫外線を防ぐ機能がありますが、長時間の強い紫外線を浴びると、白内障や角膜炎、視界が歪んだり視力が低下する眼の病気を引き起こす可能性があります。
ジョギングやキャンプなど、日中の長時間を強い紫外線の中で過ごすときには、サングラスをかけることをおすすめします。
サングラスは、下記のものがベターです。
・紫外線カット率99%以上
・可視光線透過率40%以上
オシャレなサングラスもいっぱいありますし、実際にかけてみて確認することをおすすめします。
3.カーディガン
カーディガンにもUVカットがあるとは知りませんでした(^^;)
「夏に長袖?!」「日焼け止めクリームの上からカーディガン?!」と疑問に思われるかもしれません。
日焼け防止専用に作られたカーディガンは、吸湿性・通気性が優れているので、着心地がサラリとして全く違和感がないのです。(奥さんいわく)
また、暑い夏のお店やレストランはかなり冷房が効いているので、実はカーディガンを一枚羽織っているぐらいがちょうど良いとも言えます。
4.レギンス
地面やアスファルトを反射する紫外線もあるので、足の日焼け対策も必要です。
おすすめはレギンスです。
上記の商品は、キシリトール配合でひんやり感もあり、UVカットでもあります。
これならスカートやショートパンツも合わせられますね。
5.アームカバー
手の甲、指先まで覆ってくれるので、ジョギング、自転車や車の運転時に助かるアイテムです。
UVカット商品ですし、ひんやり効果もあり、サラサラな装着感です。
ただ、スマホ対応ではないので、どうしてもアームカバーをしながらスマホを操作したいなら、指先のみカットするしかないですね(^^;)
とにかく地味ではありますが、おすすめなアイテムです。
日焼け対策はオシャレにこなす
また、この時期になるとネットでは「日焼け対策している人を見るとダサい」など、
批判的なコメントを見ることがあります。
その時は「シミやシワができるよりは100万倍マシ」と心に言い聞かせましょう。
とはいえ、オシャレな日焼け対策だったらなおさら良いですし、批判的なコメントが耳に入ってこなくなります。
おそらく、「ダサい」と思われる原因は、
・ご自身の体格にサイズが合っていない
・色使いが各部位でアンバランス
・全体的に全てがアンバランス
ということがあるはずです。
今は、オシャレな帽子、サングラスもあるので、ご自身にあったグッズを身につけましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ちなみに小生の奥さんは若い頃、石垣島だったりシンガポールで仕事をしていたので、今では考えられないぐらい真っ黒な肌でした。(写真でしかみたことありませんが)
今は、その反動なのか、徹底的に肌をケアしているので日焼けはご法度です。
今からでも遅くはありません。
今のうちから日焼け対策をしておくことは、数年後、いや数十年後も美しい肌でいるために重要です。
とはいえ、神経質になってしまうと、行動も制限されてしまいますし、逆に健康的ではなくなることもあり得ます。
ある程度紫外線を浴びてウォーキングやジョギングといった適度な運動も健康に繋がります。
日焼け対策でがんじがらめになり、ストレスが溜まっては本末転倒なので、健康を保ちつつ、肌も守るという日焼け対策を心掛けましょう。