12月のイベントといえばクリスマスですよね。特にお子様がいるご家庭の場合には、プレゼントを用意したりと、何かと慌ただしい時期になります。
そんなクリスマスですが、クリスマスといえばやはりサンタクロースですよね。サンタクロースは夢がありますし、子供にはやはりサンタクロースを信じてもらいたいですね。
ただ、もしサンタクロースって見た人いるのと子供に聞かれたら、回答に困りますよね。
実際、小生も小さい頃「サンタクロースって本当にいるの?」「見たことあるの?」「どうやって家に入ってきているの?」
そんな感じで親に聞いた記憶があります。親ははぐらかしたので、何かがおかしいと思いはじめたのが小4ぐらだったかなぁ。
はい、ここではそんなサンタクロースって見た人いるの?と聞かれた場合の答え方について紹介します。
サンタクロースって見た人いるの?と子供に聞かれたらこう答えればOKです
サンタクロースの扱いって難しいですよね。サンタクロースは夢がありますし、子供には信じてもらいたいです。
ただサンタクロースについて詳しく聞かれると、大人としてもどうやって答えればいいか難しいです。
子供にサンタクロースって見た人いるの?と聞かれた場合、どのように答えればいいのでしょうか?
子供にサンタクロースって見た人いるの?と聞かれたら以下のように答えるのがおすすめです。
「サンタクロースは見た人はいないよ。それは心の中にいるからだよ。」
定番の答えかもしれませんが、サンタクロースは心の中にいると伝えるのはおすすめです。
実際、サンタクロースは見た人はいません。なので見たというのは嘘になってしまいます。
できる限り子供に嘘はつきたくないですし、その場合は見た人はいないというえで、どこにいるかということを伝えてあげるのが良いでしょう。
天使や妖精を見たことがある人はいません(とある芸能人や一部の人は見たことあると言っていますが)。
でも実際に私たちは天使や妖精を知っているので、サンタクロースも見た人はいないけど心の中にいると伝えればロマンチックですね。
ぜひ他にも子供の夢を壊さない説明の仕方があれば、試してみてくださいね。
サンタクロースからお手紙をもらうことは可能
サンタクロースですが、実際に見ることはできません。なので子供にとってはいまいち信用ができないかもしれません。
そんな場合ですが、サンタクロースは見ることはできませんが、実はお手紙をもらうことはできます。
詳しく解説をしていきます。サンタクロース発祥の地は北欧フィンランドとなっています。フィンランドには実際にサンタクロースが住んでいる家があります。
そのような点で言えばサンタクロースは実際にいると言うことができますね。そしてこのサンタクロースとは手紙のやり取りが可能となっています。
サンタクロースとの手紙のやりとりを実施しているのは、『日本・フィンランドサンタクロース協会』というところです。
サンタさんからの手紙 | 日本・フィンランドサンタクロース協会
こちらのホームページから申し込みをすることによって、クリスマスシーズンに、サンタクロースからお手紙が届きます。
この手紙にはフィンランドのサンタクロース中央郵便局の消印や切手がしっかり貼られるので、それだけでも思い出になりますね。
また、こちらの記事では、『公認サンタクロース』について書いていますので、興味があればぜひご覧くださいね。
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そしてこちらには返信ハガキも同封されているので、そちらにサンタクロースにメッセージを書いて再度投函することができます。
そうすると、翌夏にはサマーカードとして、サンタクロースからメッセージ付きのお手紙が届くという仕組みになっています。
サンタクロースの姿は見えなくても、実際に手紙のやり取りをすれば、子供もサンタクロースの存在を信じたくなりますよね。
この日本・フィンランドサンタクロース協会のお手紙は毎年行われており、毎年手紙やサマーカードのデザインが違く、趣向が凝らされています。
ぜひ子供にサンタクロースを信じてもらいたい場合は活用してみてくださいね。
また、小生の場合はですが、父親がサンタクロースを信じさせるために英字新聞でプレゼントをくるんでいました。
小生の小さい頃は、まだ英字新聞なんてめったに見ることのない時代でしたので効果抜群でした(^^;)
まとめ
子供にサンタクロースって見た人がいるの?と聞かれた場合、見た人はいないと答えた上で、心の中にいると伝えると良いでしょう。
天使や妖精などを例に挙げるとロマンチックですね。また実際にサンタクロースを見たことがなくても、手紙でやりとりをすることはできます。
ぜひ子供にサンタクロースを信じてもらいたい場合には、手紙などを活用してうまく説明をするようにしてくださいね。
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