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ウーロン茶はカフェインのせいで眠れない?飲むタイミングと美味しい飲み方は?

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ウーロン茶はカフェインのせいで眠れない?飲むタイミングと美味しい飲み方は?

 

ウーロン茶ってカフェインが含まれているお茶なのでしょうか?

 

カフェインが含まれていると、飲むタイミングをしっかり考えないと、夜に眠れないなんてこともありますね…。

 

では、ウーロン茶にはどれくらいカフェインが含まれていて、いつのタイミングで飲むべきもの?

 

今回はそんな、ウーロン茶のカフェイン含有量やウーロン茶で眠れないことがあるのか、そして美味しい飲み方を紹介します。

ウーロン茶のカフェインで眠れないこともある!飲むタイミングと量にご注意を

結論から言いますと、ウーロン茶ってコーヒーや紅茶ほどではないですが、カフェインが含まれているので人によっては眠れなくなる可能性もあり、飲むタイミングに注意すべきです。

 

それでは、ウーロン茶に含まれているカフェインの量や、ウーロン茶はいつ飲めば眠れない事態を避けられるのかポイントや注意点を解説しますね。


ウーロン茶のカフェイン量は少ない

ウーロン茶ってコーヒーや紅茶などと比べると、カフェインの量は少なく100mlで約20㎎とされています。

 

コーヒーが100mlあたり60㎎、紅茶は同じく100mlで30㎎なので、ウーロン茶はコーヒーや紅茶と比較するとカフェイン量は多くありませんね。

 

また、健康な大人で1日に摂取しても良いとされているカフェインは400mg(マグカップ約240mlで3杯)と言われています。

 

※授乳中、妊娠中、また妊娠予定の女性は、カフェインを控えたいお体なので、最大で300mg(マグカップ約240mlで2杯)

 

ということは、ウーロン茶の場合は、500mlのペットボトル1本を飲み干してもカフェインの過剰摂取にはなりませんので、あまり気にせずに飲んで大丈夫なんです。

 

小生は今でもウーロン茶を飲んでいますが、ウーロン茶(カフェイン)のせいで眠れない、ということはないです。

 

とはいえ、カフェインが含まれているということには変わりないので、摂取量と飲むタイミングには注意しましょう。


ウーロン茶はカフェインありなので飲むタイミングは朝か昼がベスト

 

ウーロン茶って微量であってもカフェインがあるので、寝る直前に飲むと体質によってはカフェインをよく吸収してしまい、眠れないということもあり得ます。

 

そうならないためにも、ウーロン茶は朝の食事前や食事中、昼の食事前・食事中、もしくは日中に眠気覚ましをしたい時に飲むと良いでしょう。

 

朝や昼に烏龍茶を飲めば、カフェインの作用で頭がスッキリしやすくなるし、また食事で摂取したエネルギーをしっかり燃焼できます。

 

エネルギーが燃焼できれば、食事で摂取した脂質、糖質などが体内に蓄積されにくくなるのでダイエット効果も同時に得られるでしょう。

 

ウーロン茶は、朝起きた時や昼の食事時、または眠気を覚ましたい、というタイミングで飲むべきと覚えておきましょう!!



小生は、疲れている時や寝不足の時に仕事中に眠くなることがあります。また、脂肪燃焼や脂肪蓄積抑制の効果を同時に得るためにも、朝か昼間の食事時にウーロン茶を飲むようにしています。

 

カフェインの作用と脂肪燃焼効果を一緒に得られるのも結構嬉しいポイントです。

 

以上がウーロン茶を飲んでも大丈夫な量や、飲んでも眠れないことにならないタイミングです。

 

摂取量と飲むタイミングを考えてウーロン茶を飲みましょう。

 

ウーロン茶のカフェインにより眠れないことを避けつつ美味しく飲む方法とは?

続いてウーロン茶のカフェインで眠れないことを回避しつつ、ウーロン茶を更にしっかり味わえる、美味しい飲み方を紹介します。

 

食事中にホットのウーロン茶をカップ1~2杯程度飲む

朝や昼の食事中に温かいウーロン茶を、だいたいカップ1~2杯飲めば、カフェインを程よく摂取できてもちろん夜に眠れないということも避けられます。

 

ウーロン茶を美味しく飲むには、ホットで飲むことが特におすすめです。

 

こちらの商品は、口コミでも評価が高くて試す価値がある台湾製のウーロン茶と言えますね。

 

手軽にティーバックで楽しみたい人にはコチラがおすすめです。口当たりも良く優しい味なので、ウーロン茶独特の苦みが苦手な人でもオッケーです。コスパも高いですね。

 

 


ホットだとより脂肪燃焼効果が得られるだけでなく、香ばしい風味をしっかり楽しむことができます。ぜひホット烏龍茶を試してくださいね。

 

空腹時にはウーロン茶を飲まないようにする

空腹時にウーロン茶を飲んでしまうと、カフェインがダイレクトに体内に吸収されてしまい、消化器官を刺激して腹痛や下痢を引き起こすこともあります。

 

腹痛や下痢が続くと、夜眠れないケースにも繋がるので、必ず何か食べ物を摂取してから、ウーロン茶を飲みましょう。


日中にホット烏龍茶を飲む場合も、何か少しでも食べてから飲むようにすれば問題なしです。


沸かしたての熱湯でウーロン茶を淹れて日中に飲む

ウーロン茶の効果をしっかり得たり、美味しく飲みたいのでしたら、沸かしたての熱湯で、ウーロン茶を淹れて朝や昼に飲むようにしましょう。

 

淹れたてのホットウーロン茶は美味しいし、程よくカフェインや脂肪を燃やす効果も十分に発揮します。


小生の職場でも、ウーロン茶のティーバッグを持参して給湯室で淹れて飲むOLさんがいます。


香りと味でリラックスするし、眠気覚ましにもなって日中は仕事に集中できるでしょう。程よくカフェインを摂ると、眠気も覚めて頭がスッキリしますので。


以上、ウーロン茶を飲んでも眠れないことを避けつつ、また美味しく飲める方法です。


ダイエット中だったり、カフェインを程よく摂取したい場合、美味しくて香ばしいお茶が飲みたい時のためにも忘れないでおくと良いですよ。

 

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ダイエット中に飲まれる烏龍茶ではありますが、「本当に痩せるの?嘘でしょ?」という意見も気になりますよね。

 

また、運動前や運動中に烏龍茶を飲んではいけない理由もちゃんとあるんですね。

 

ぜひこちらの記事もあわせてお読みくださいね。

 

www.loscluza12.net

 

 

 

まとめ

 

ウーロン茶のカフェインは100mlでたったの20㎎と微量ですが、やっぱり寝る前ではなく朝や昼間のタイミングで飲みましょう。「夜に眠れない」ということもないです。


また、ウーロン茶を飲む際はホットで淹れるのがおすすめです。


美味しくウーロン茶を飲めるのみならず、脂肪燃焼効果を得られたりカフェインの作用で、頭がスッキリして仕事に集中できますよ。


ウーロン茶を美味しく飲んで、楽しく健康な毎日を過ごしましょう!!