乾燥肌って困りますよね。特に冬場になると乾燥肌はピリピリと痛くなりやすいです。乾燥肌でお悩みの方は、保湿などを常に心がけているかもしれませんね。
小生は乾燥肌であり、オイリー肌でもあるなんだかよくわからない肌なのですが、そもそも乾燥肌の反対ってオイリー肌なのでしょうか?
乾燥肌とオイリー肌、どちらも聞いたことあるかもしれませんが、いまいち関係性はわかりませんよね。
本記事では、そんな乾燥肌の反対や肌タイプについて解説をしていきます。
乾燥肌の反対はオイリー肌なのか!?
肌についてはお悩みになっている方は多いですよね。男性でも最近はスキンケアについて力を入れている方は多く、男性用スキンケア用品は当たり前になってきていますね。
そんな肌ですが、乾燥肌の反対について気になりますよね。
結論から言えば、乾燥肌の反対はありません。
よく勘違いしがちなのが乾燥肌の反対はオイリー肌ですが、この二つは全く別の肌質になっているので、反対の関係とは思わない方が良いでしょう。
それでは詳しく解説をしていきます。
細かく分けると色々あるのですが、人間の肌は主に以下の4種類に分類できます。
①普通肌
肌の質は肌に含まれている油分と水分量によって決まります。これらのバランスがよく含まれている状態が普通肌であり、肌トラブルが少ない理想の肌と言えます。
②乾燥肌
乾燥肌は肌の水分量と油分量がともに少ない状態を表します。肌は水分や油分によって環境からのダメージを守っています。
なので乾燥肌の場合は肌のトラブルがやはり多くなってしまい、肌荒れもしやすいです。
③オイリー肌
オイリー肌の場合は油分も多いですが、その分水分も多いです。それによってお肌がテカってしまったり、ベタついてしまったりとこちらもお肌トラブルが多いです。
また肌に老廃物や雑菌も溜まりやすいので、ニキビなども起こりやすい肌となっています。
④混合肌
日本人に多いと言われるのがこちらの混合肌です。混合肌はある場所では乾燥肌、ある場所ではオイリー肌のようになっています。
特に額から鼻筋にかけてのTゾーンはオイリー肌になりやすく、ここだけベタつきやすいという人も多いでしょう。小生はこの混合肌だと思われます。額はオイリー、ほっぺは乾燥肌なのかと。
このように肌は乾燥肌の反対はオイリー肌のような簡単なものではありません。肌は含まれている水分量と油分量によって、細かく分離されていきます。
そしてこれらの肌質によってスキンケアも変わっていきます。
肌タイプごとのスキンケアを解説
続いて肌タイプごとのスキンケアについて解説をしていきます。肌タイプごとのスキンケアは以下のようになっています。
①普通肌
普通肌の場合は肌としてはバランスは保たれています。なので基本的には現状維持を心がけましょう。そして季節などに合わせて、適宜保湿をするなど、臨機応変に対応をしましょう。
②乾燥肌
乾燥肌の場合は、肌のバリアが少ないです。ですのでスキンケア製品を選ぶ際にもできるだけ肌に対して刺激の少ないものを選びましょう。
そしてスキンケア製品もクリームタイプを使ってよりお肌に浸透させるようにしましょう。
③オイリー肌
オイリー肌の場合は、洗顔やスキンケアをしすぎると、肌の油がなくなってしまい、
肌からさらに脂が分泌してしまうことがあります。
そうなるとどんどんテカリが増えていきます。なのでオイリー肌の場合は、洗顔やスキンケアは1日1回にしましょう。そしてその際には丁寧な洗顔なスキンケアを心がけてください。
④混合肌
スキンケアが難しいのが混合肌の場合です。混合肌の場合には、パーツごとにスキンケアを用品を使い分けて、丁寧なスキンケアを心がける必要があります。
このように肌に合わせたスキンケアがあるので、うまく自分に合ったスキンケアをしてくださいね。
ちなみに美容大国韓国が独自技術で開発したオールインワン石鹸がSNSでも話題沸騰です。
あらゆる肌悩みを石鹸で解決!!美容大国韓国発日本未入荷の【魔法のオールインワン石鹸】驚きの効果を実感 https://t.co/5bxmsWyI2Y #clbio #オールインワン石鹸 #youup pic.twitter.com/lka0431dwH
— makotoiro (@maironosuke) May 24, 2019
もっちもちでふわふわな泡で顔はもちろん全身を優しく包み込みます。一度使うと病みつきになるこの石鹸。今使っている石鹸がイマイチであれば、選択肢の一つにしてみるものアリかもしれませんよ。
まとめ
乾燥肌の反対ですが、オイリー肌ではありません。肌の質は水分量や油分量で細かく分類がされるので、反対というよりはその都度種類分けされると思うようにしましょう。
そして肌タイプによってスキンケアも変わっていきます。これから乾燥した季節になりますし、うまく自分の肌タイプに合わせて、スキンケアをするようにしてくださいね。
【関連記事】
目の下のしわやたるみが気になりませんか!?
こちらの記事は結構読まれていますので、ぜひ興味がありましたらチェックしてみてくださいね。