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マグロの赤身って栄養あるの?!【体に悪いわけがないがカロリーも調べてみた】

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マグロの赤身って栄養あるの?!【体に悪いわけがないがカロリーも調べてみた】

 

小生はマグロが大好きです。寿司屋で食べるマグロって本当に美味しいですよね。

 

日本人はマグロが大好きとも言われているとおり、お寿司などでもマグロが一番好きという人は多いのではないでしょうか?

 

しかし、そんなマグロの赤身ですが、栄養はあるのでしょうか?

 

実際マグロの赤身が好きでも、栄養があるかについてはよく知らない人が多いですよね。

 

ここではマグロの赤身を、栄養の観点から解説したいと思います。

 

マグロの赤身に含まれている栄養って何だ?!

マグロの赤身に含まれている栄養って何だ?!

 

マグロの赤身ですが、実際栄養は豊富なのでしょうか?

 

結論から言えば、マグロの赤身は栄養が豊富です。

 

マグロに限らず、魚介類には多くの栄養素が含まれており、日本人が健康で長寿なのも魚を多く食べるからと言われています。

 

マグロには、頭の働きをよくするDHAであったり、成人病予防に効果的なEPAも含まれており、マグロは健康食としても非常に優秀です。

 

美味しくて栄養も高いというのはすごいですね。マグロの赤身はマグロの背中側の筋肉が多い部位になります。

 

脂が少なく、身は固めとなっておりあっさりとした味わいとなっています。

 

脂が多いトロなどの部位に比べると値段が下がりますが、その分低カロリーであり、魚らしい味わいを楽しむことができます。

 

 

それでは、具体的にマグロの赤身の栄養について解説していきます。

 

マグの赤身には以下のような栄養素が多く含まれています。

 

たんぱく質

 

マグロの赤身にはたんぱく質が多く含まれています。たんぱく質は人間に必要な三大栄養素の一つであり、筋肉や骨格を作り上げます。

 

英語で言うとプロテインですが、マグロの赤身にはたんぱく質が豊富に含まれており、その質は豚肉や牛肉よりも上とされています。

 

タウリン

マグロの赤身の血合いの部分にはタウリンが含まれています。タウリンにはコレステロールを下げたり、肝臓の働きを良くする働きがあります。

 

また疲れに有効であり、栄養ドリンクにもこのタウリンが多く含まれています。

 

「ファイトーーー!!イッパーーーツ!!」っていうセリフが有名なアレです。

 

ビタミンE

マグロの赤身にはビタミンEも多く含まれています。ビタミンEはコレステロールを下げる働きの他にも、血液をサラサラにするなどの効果があります。

 

また美肌効果や抗酸化作用などアンチエイジング効果も高いです。

 

このようにマグロの赤身には豊富な栄養素が含まれており、加えて脂肪分が少ないので低カロリーです。

 

ぜひマグロの赤身を積極的に食べて、健康的な生活を心がけてくださいね。

 

マグロのカロリーってどれだけ高いのか?!

 

マグロは、一般的に低糖質でカロリーが低いと言われている食べ物です。とはいえ、それは赤身に限定されています。

脂身の数値を見ると、糖質量は赤身と比較しても低いのですが、カロリーの数値を見るとが高くなってきます。

 

小生が大好きなトロなんて、脂質が多くて美味しいんですがカロリーが高いので、一度の食事で数貫しか食べません。

 

ま、金銭的な事情もありますが・・・(*_*)

 

以下、各部位ごとのカロリーです。

・黒マグロ(生・赤身):125kcal

・黒マグロ(生・脂身):344kcal

・ミナミマグロ(生・赤身):93kcal
・ミナミマグロ(生・脂身):352kcal

 

まぁ、マグロだけで考えるとカロリーは低いものの、マグロ丼とか、ついついご飯の量が増えがち。

 

メタボ気味でダイエットしている人は、ご飯の量には気を付けてください。

 

マグロの赤身を使った栄養満点レシピを紹介

マグロの赤身を使った栄養満点レシピを紹介

 

では続きまして、マグロの赤身を使ったレシピを紹介します。 

マグロの赤身ユッケ

・マグロの赤身:1パック

・醤油:大さじ1

・砂糖:小さじ2

・酒:小さじ1

・ごま油:大さじ1

・卵黄:1コ

・大葉:2枚

 

居酒屋でも人気のマグロユッケは簡単に家でも作ることができます。マグロの赤身のお刺身を買ったらそのまま調味料と混ぜればすぐに出来上がります。

 

低カロリーで栄養満点。お酒にも合うのでぜひ作ってみてください。 

マグロの赤身とアボカド丼

・マグロの赤身:1パック

・醤油:大さじ2

・みりん:大さじ2

・酒:大さじ1

・砂糖:小さじ2

・アボカド:1個

・マヨネーズ:大さじ1

・醤油:適量

・のり:適量

・ご飯

 

マグロの赤身とアボカドは実はよく合う食材です。この二つの組み合わせはハワイのポキと言う料理がベースとなっています。

 

マグロを調味料に漬け込んでヅケにした後は、アボカドと、醤油やマヨネーズと合わせて、ご飯にのせるだけです。

 

マグロの淡白な味をねっとりとしたアボカドが包んでくれて、濃厚な味でご飯が進みます。

 

アボカドにはビタミンEやカリウム、葉酸など多くの栄養素が入っており、マグロとの相性もバッチリです。

 

味も美味しく栄養価も高いこれらのレシピを試してみてくださいね。

 

まとめ

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マグロの赤身は栄養がたっぷりです。 そして脂肪が少なく淡白な味な分、様々な料理に合わせることが可能です。

 

マグロの赤身は他の部位に比べて安価でお財布にも優しいです。ぜひマグロの赤身を食べて、健康的な毎日を過ごすようにしてくださいね。

 

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