コロナの影響もあり、巷では電動キックボードで通勤する話題がチラホラ出てきました。
小生は車通勤で、片道約15分ぐらいです。うちの会社の社員は割と会社の近くに住んでいるので、車、自転車、徒歩通勤の人がほとんど。電車通勤は数えるぐらいしかいません。
そんな中、自転車通勤の上司が、「俺、電動キックボードで通勤しようかな?」と。
ちょっと調べてくれよと言われたので、これはもうブログネタに使えるので、
「喜んで調べます!!」と言いましたよ。
というわけで、今回の記事は、電動キックボードで通勤を考える人に参考となる記事になっています。
電動キックボードで通勤が流行ってくる予感?!
小生の上司は、元々自転車通勤なので電動キックボードになろうがあまり通勤スタイルは変わらないと思います。
ただ、電車通勤の人は気になるんではないでしょうか?!
なぜなら、満員電車の通勤が嫌すぎるから。
新型コロナウィルスの問題もあり、時差通勤の会社も増えましたが、それでも結構な込み具合にグッタリしている人が多いはずです。
とはいえ、片道1時間以上かかる電車通勤の人は、さすがにキツイと思います。
例えば都内で、電動キックボードで30分~1時間ぐらいの距離が多いのかなと。
徒歩通勤するには遠いけど、自転車通勤も駐輪場が無かったり、置場に困る。
そんなちょうど良いところを狙ったのが、電動キックボードなんですね。
その上司は、実は子供にクリスマスプレゼントに電動キックボードをせがまれているうちに自分も欲しくなったそうです。
しかも「なんだか通勤が楽しそうじゃん?」と、60近いオッサンが無邪気な顔で言ってました。
元々、キックボードって子供が乗ってるイメージがありました。よくよくネットで調べてたら、意外に大人の人も乗っているし、実際に男女問わず通勤で使っている人もいるのです。
電動キックボードで通勤する時のメリットとデメリット
メリット
・5km前後なら移動が楽チン
・歩きよりも断然楽チン
・自転車に乗れない人も難しくなく乗れる
・満員電車の密着感、ソーシャルディスタンスとは無縁
・持ち運びできるので置場に困らない
・何より乗ること自体が楽しい
デメリット
・雨の日はカッパなど必要
・路面状況により運転が疲れることも
・ブレーキに慣れるまで注意が必要
・原動機付自転車扱いなので、免許や自賠責保険加入が必要
・足腰が弱い人は長時間は辛い
特に気を付けないといけないのが、免許が必要だったり法律があるということ。
これに関しては、こちらの記事を参考にお読みください。
通勤におすすめな電動キックボードはこれ一択
電動キックボードを選ぶにあたり、重要となる条件は、
・もちろん正々堂々と公道を走れる
・ちょっと疲れた時は座って走れる
・安心の盗難防止機能付き
でしょうか。
そうすると、この折り畳み式電動キックボードがおすすめなんです。
『COSWHEEL EV SCOOTER』です。
詳しい情報を記事にしてありますので、興味がある方はぜひご覧くださいね。まさに通勤・通学、ちょっとした買い物にうってつけの電動キックボードなんです。
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まとめ
電動キックボードで通勤をするには幾つか注意が必要ですが、何より「通勤が楽しい!!」とテンション上がる人が多いです。
坂道が多い通勤路の人は大変かもしれませんし、普段全く運動していない人には足腰が辛いかもしれません。
ただ、運動不足の人なら、なおさら電動キックボードからはじめても良いのかと思います。
ブレーキの扱いを含め乗ることに慣れてきたら通勤で使うのはアリです。
やっぱり、満員電車に乗らなくて済むというのは、本当にストレスが解消されるのではないでしょうか。
もちろん、通勤には安全第一ですが、興味がある方はぜひ電動キックボードでの通勤を試してみてください。
さて、上司に報告せねば。
(ブログやってるって秘密なのでこの記事は見せられませんが・・・)