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ヒューマンロストは捨て曲のない横浜が誇るバンドです【祝!book5発売】

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うっす、ザキオノ(@loscluza12)です。

 

今年3月に通算7枚目のアルバム「book5」をリリースした横浜が誇るバンドであり、小生が大好きで尊敬してやまない『ヒューマンロスト』を紹介したいと思います。 

 

ヒューマンロスト、決して大げさではなく涙無しには語れないバンドです。ぜひご覧頂ければ幸いです。

  

 

横浜が誇るバンド『ヒューマンロスト』とは?!

1998年結成。実は小生もほぼ同時期にバンドを組んでいたのですが、「ヒューマンロスト」という名前は知っていました。当たり前ですが、みるみるうちに差を付けられましたが(^^;)

 

小生のバンドのローディー:maki(19××.12.21~2014.10.3)が「ヒューマンロストのマコさんをサポートすることにしました」と報告に来てヒューマンロストを知ったわけですが、まさかこの時はこれほど大好きなバンドになるとは思いませんでした。

 

そんなヒューマンロストですが、2002年発売のファーストマキシシングル「Yes,I Do」♪でメジャーデビュー。カラオケでも歌えますよ。

 

2003年発売のファーストアルバム「the end of my life」の3曲目「乾杯」♪は、長渕剛公認のカヴァー曲。「乾杯」♪もカラオケで歌えます。

 

2004年、長渕剛トリビュートアルバム「Hey ANIKI!!」に上記の「乾杯」♪で参加。同年、桜島 ALL NIGHT CONCERTにも参加。

 

2013年6月27日、マコさん闘病生活(肺ガン)の末に永眠・・・。

 

2013年10月1日、フジテレビ「とくダネ!」の企画にてマコさんの闘病生活が放送される。

 

そして、毎年マコさんの誕生日である12月17日に「マコフェス」ライブが横浜7th Avenueにて開催されています。もちろん、小生は毎年欠かさず参加しています。

 

 

メンバー

鈴木磨(osamu)(ボーカル・ギター)

オサムさんの歌、魂の叫び、詞(言葉)、ギターを弾く佇まい、笑い方等々、全てが小生にしっくりきて心地良いのです。

 

他のバンドではあまり歌詞など全く気にしないのですが、ヒューロスは別です。オサムさんの書く詞は心に響きます。気が付くと何気に口ずさんでいるぐらい自分の中に入ってきています。

 

仕事で鬱になった時もオサムさんの詞、ヒューロスの曲が何度も救ってくれました。普段の時はもちろん、「あ、これ落ち込みそうだな」と思った時はヒューロスの曲を聴くようにしています。

 

ライブの時は、客席フロアから見るオサムさんの神々しいオーラに包まれるのが心地良いです。

 

ただ、ここだけの話し、オサムさんと目が合うと照れてしまうので、実はなるべくギターだったり他のメンバーだったり見ています。それでも目が合っちゃうんですけどね(*´з`)

 

小生の結婚式で歌ってくれたアコースティックバージョン「乾杯」♪は本当に宝です。

 

オサムさんはヒューマンロスト以外に、BridgEとCOAOというバンドで活動されています。

 

情報はこちらから

【ヒューマンロスト&BridgE&COAO Twitter】

ヒューマンロスト&BridgE&COAO (@get_the_peace) | Twitter

 

 

mako(ボーカル・ベース)

マコさん。ベーシストでありながらボーカリストでありアーティスト。初めてライブで聴いた「Impulse~叫ぶ心~」♪は衝撃過ぎて、今頭の中で曲が流れるだけで涙腺がヤバくなるぐらいの名曲。どうにかしてライブ映像手に入れたいんだよなぁ。

 

マコさんは数年間闘病されていました。マコさんがプロデュースしたオニギリガールズというバンドになぜだか小生も所属していまして、

 

メンバーへの一斉メールで「なんと肺ガンでした。これから治療に入ります。でも安心してね~!!」とガンを告白されました。実際はもっと長文でしたが、簡単に言うとこんな内容でした。

 

出会いは多分13年前ぐらいになるのかなぁ。とあるバーで、前出のmakiに紹介されました。それからはヒューロスのライブに行くのが楽しみで仕方がありませんでした。群馬県高崎市のライブハウスまで行ったり、帰りの高速パーキングでバッタリあったり。

 

【マコさんのブログ:ココロノアリカV】

ココロノアリカⅤ

 

 

公式サイト

https://humanlost.themedia.jp/

 

こちらの公式サイトで随時情報を発信しています。以前は、1年に1回のライブ『マコフェス』だけでしたが、最近は精力的に活動されています。

 

ヒューマンロストのCD

アルバム

end of my life』

2003年12月17日

1.new leaf

2.クッキー

3.乾杯

4.空の上

5.p

6.愛と平和の唄

7.スマイル

8.深く強く美しく

9.花咲く街

 

今気付きましたが、ファーストアルバムはマコさんの誕生日に発売されたんですね。

 

3曲目の「乾杯」はもう言わずもがな的な曲なのでぜひカラオケで歌ってほしいです。

9曲目の「花咲く街」はヒューロスと言えばこの曲っていうぐらいライブでもテンションMAXになる曲なので外せません。

 

タカラカニ』

2004年9月29日発売

1.タカラカニ 

2.impulse~叫ぶ心~

3.チューリップ

4.go my way

5.you.can.

6.ギュッとね!

7.7(nana)

 

もうね、このアルバムは名盤なのですが、やっぱり2曲目の「impulse~叫ぶ心~」は最強です。始まりのイントロからやられますし、マコさんの~叫ぶ心~が衝撃なのです。

 

個人的には5曲目の「you can. 」が大好き。会社でのパワハラに立ち向かう時必ず聴いていた曲です( `ー´)ノ

オサムさんに励まされて頑張ろうって気になります。

 

一人だと思わないで 君の場所から いつまでもあきらめないで行こう

この曲にどれだけ救われたのだろうか・・・。

 

book』

2007年3月21日発売

1.the way

2.2pain

3.believe

4.光風

5.バイバイ

 

このbookシリーズからミニアルバム扱いになっています。

 

そしてレコーディングに参加されたミュージシャンが錚々たるメンバーなのです。

 

生熊耕治(cune)

楠瀬拓哉(hysteric Blue)

小名川高弘(CHARCOAL FILTER)

などなど

 

2曲目の「2pain」はマコさんの作詞作曲なんですが、思い出深いのはmakiが癌で入院中の時にお見舞いに行った時、「ずっと2pain聴いているよ。マコさんと痛みを共有してる感じ。

 

今思い出したんだけど、この日はmakiが大好きでヒューロスのサポートしていた楠瀬拓哉氏のシャボンのライブに行ってから近くの病院にお見舞いに行ったんだった。

 

そしてこの日がmakiとの最後の日だったんだ。

 

辛くて痛かっただろうに、makiは小生には一切弱音を吐かなかった。それどころか「Kさん(奥さん)をちゃんと守りなよ」って。

 

年下なのに人のことばっかり面倒を見たがる、しっかり者の妹みたいな存在だったなぁ、makiって。

 

book2』

2008年8月20日発売

1.呻吟~singin'~

2.手を....

3.心空

4.L

5.僕は乞う

 

2曲目の「手を....」のイントロギターは鳥肌ものですし、葛藤・苦悩ってやつが伝わってくる曲です。

 

3曲目の「心空」に出てくる「君が望むなら願うならボクは笑う」を心掛けないといけないなといつも努力しています。マコさんに今でもそう言われているようで・・・。

 

ルリカケス』

2010年6月30日発売

 

1.ルリカケス

2.グッド・バイ

3.心空Ⅱ

4.one

5.ココニイル

 

確かこのアルバムは奄美大島に旅行に行った時に閃いて作ったアルバムだったと聞いた気がします。

 

高崎clubFLEEZまでライブを見に行って、初めて奥さんをマコさんに紹介したような?

 

1曲目の「ルリカケス」はまさに奄美大島を連想させるような壮大な曲です。

3曲目の「心空Ⅱ」は「book2」の3曲目の「心空」のアコースティックバージョンです。個人的には「心空Ⅱ」の方が好みかなぁ。

 

このアルバムが一番ライブの思い出があるかなぁ。

 

book3』

2012年3月28日発売

1.僕に出逢った全ての人へ osamu ver.
2.ねぇ
3.GM
4.コノオモイ
5.僕に出逢った全ての人へ mako ver.
 
このアルバムはマコさんの肺ガンが発覚し、まさに治療を受けながらのレコーディングでした。
 
歌詞カードにはマコさんの生きる決意表明が書いてあります。
 
・17才の時に初めてマイクを握った。
 
・その頃、私は「20才で死のう」と決意していた。
 
・30才の時、初めてベースを奏でた。
 
・その頃、私は「もう少し生きたい」と思った。
 
・40才の時息子を出産した。
 
・そして、私は「100才まで生きる」と決意した。
 
結婚、高齢出産、離婚、シングルマザー、がん告知、転移。
 
・・・・・・今、私が生きているのは
 
・・・・・・今、私が歌っているのは
 
・・・・・・今、私が闘っているのは
 
家族のおかげ。
 
仲間のおかげ。
 
そして、
 
まぎれもなく音楽のおかげ。
 
ありがとう。
 
HUMAN LOST クリーミーマコ

 

 

そして歌詞カードに綾小路翔(気志團)のコメントがあります。

 

我らが千葉パンク界のゴッド姉ちゃん・クリーミーマコ。

俺達の愛する姉御が今、その命を燃やしながら猛烈に輝いている。

彼女のロックンロールに涙は要らない。

ただ歌い、ただ踊り、ただ熱く拳を突き上げる。

それだけでいい。

 
うむ、その通りですね。マコさんは病気と闘いながらも一旦ステージに立てば病気なんて微塵も感じさせず本当に輝いていました。やっぱり客席から見るステージに立つマコさんが一番好きでした。
 
このアルバムも参加ミュージシャンが豪華です。
 

生熊耕治(cune)

ATSUSHI(ニューロティカ)

宮田和弥(JUN SKY WARKER(S))

 

1曲目と5曲目は同じ詞をオサムさんとマコさんがそれぞれ歌い分けています。

2曲目の「ねぇ」はヒューロスの曲で3本(妖怪人間ベム的な)の指に入る自分的には名曲です。

 

book4

2013年12月4日発売

1.永蓮2
2.rose128
3.心のアリカ
4.キミノクセ
5.雲の波
 
この年、2013年は小生が結婚した年でもあります。
 
実は、2013年2月頃だったか、マコさんが都内の病院に入院している時に、グループメールで「銀座の〇〇〇が食べたい。誰か買ってきて。」そんな内容のメールが来ました。
 
ちょうど都内を営業中だった小生は、銀座のとあるデパート地下街へ向かい、指定されたデザートを買って病院に向かいました。
 
マコさんの喜ぶ顔が見たくて必死に急いで行ったなぁ。その時は久々に会って、「結構痩せちゃったんだ」と思いました。
 
マコさんはお土産を速攻買ってきてくれたことを本当に喜んでくれました。そして、転移した腫瘍が悪さをしているのか「腰が痛い痛い・・・」と腰をさすりながら一緒にサービスルームに向かい、缶コーヒーを奢ってもらいました。
 
色々と話をしました。でも、あまり長居するのも辛いかなと思い10分程度で帰ることにしました。
 
帰り間際に、マコさんが「結婚式で「乾杯」歌ってあげるね」と言ってくれていました。
 
でも・・・、それは叶いませんでした。そして、その日がマコさんと話した最後の日になりました。
 
ちょっと話が長くなりました・・・。
 
「book4」も素晴らしいミュージシャンが参加されています。
 
藤井謙二(The Birthday)
山本加津彦
 
1曲目の「永蓮2」は凄い曲となっています。ヒューロスファンならお馴染みの方ですが、とんでもないアーティストがコーラスに参加されています。聞けばわかるはず?!
 
そしてやっぱりこの曲、5曲目の「雲の波」は涙無しには聴くことができません。というか、あえてあまり聴かないようにしています。特別な時にしか聴けないというか、表現が難しいですが・・・。
 

ヒューマンロスト7年ぶりのアルバム発売

 『book4』発売からもう7年も経つんだなぁ。待ってましたっ!!

 

book5

2020年3月25日発売

1.smile part two
2.メロン
3.care
4.ラブデリバリー
5.go over
6.invisible one
 
これからじっくり聴いていきたいと思います。
 

ヒューマンロストの聴いてほしい曲(動画)

「乾杯」♪


human lost(ヒューマンロスト) - 乾杯 (Official Video)

「the end of my life」収録:3曲目

長渕剛トリビュートアルバム「Hey ANIKI!!」収録:6曲目

 

カラオケにも入っているので盛り上がること間違いなし!!

ポップでロックなアレンジとなっています。小生も奥さんと一緒に歌います。音程取るのが難しいんですが・・・(^^;)

 

そういえば、マコさんにカラオケに連れて行ってもらった時、「乾杯」♪を歌わされたんですが、

 

やっぱオサムさんの方が上手いなぁ」とボソっと言われました・・・。

 

「そりゃそーでしょうよ!!」と。

「本家本元のボーカルの方に敵うわけないじゃないですか!!」と言ったら、マコさんケラケラ笑ってました(^^;)

 

「ねぇ」♪


human lost(ヒューマンロスト) - ねぇ (Official Video)

「book3」収録:2曲目

とにかく聴いてほしい曲。それだけです。

 

「手を....」♪


human lost(ヒューマンロスト) - 手を.... (Official Video)

「book2」収録:2曲目

 自分が辛いときに手を握ってほしくなり、辛い人がいたら手を差し伸べたくなる、そんな曲です。

 

「心空」


human lost(ヒューマンロスト) - 心空 (Official Video)

 「book2」収録:3曲目

マコさんのプロフィールビデオのように編集されています。懐かしい映像もありますね。

 

「雲の波」♪

 


human lost(ヒューマンロスト) - 雲の波 (Official Video)

「book4」収録:5曲目

 

なんとか生きていきたいという悲痛な叫びと、「死」の世界はきっとこんなところなんだなとある種達観した心境・・・なのかな。まだ数回しか聴けていないので。

 

まとめ

ヒューマンロストは音楽の集合体ではない。芸術の集合体である。

 

本当にそう思う。今はマコさんもいないヒューマンロストだけど、形は変わってもオサムさんが奏でればヒューマンロストであると思う。

 

風化させたくないバンド、ヒューマンロスト。

 

陰ながらでも、ずっと応援していきたいと思えるバンド、ヒューマンロスト。

 

ヒューロスはココニイル。

 

僕はココニイル。