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激落ちくんを使ってはいけない場所?知らないで掃除すると後悔します

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激落ちくんを使ってはいけない場所?知らないで掃除すると後悔します

 

掃除に何かと役立つ激落ちくんですが、実は使ってはいけない場所だったり、使ってはいけない物があるんですよ!


うっかりして使ってはいけない場所や物を激落ちくんで掃除すると、本当に大変なことになってしまいます…。


今回は、そんな激落ちくんを使ってはいけない場所や物をわかりやすくお伝えします。


激落ちくんは、何気に使える場所や物が限られているので、掃除して後悔してしまう前に、これを読むアナタには正しい使い方を知っておいてもらいたいです。

 

激落ちくんを使ってはいけない場所は一体どこ?

それでは早速、激落ちくんを使ってはいけない場所を詳しく解説しますね。


表面にツヤのあるシンク

「シンクの掃除に激落ちくんを使いたい」という場合もありますが、実は表面にツヤのあるシンクに関しては、激落ちくんを使うとツヤが消えたり、表面を傷つけるので使ってはいけない場所なんです。


特にツヤもなく、傷つきにくいステンレス製のシンクなのでしたら激落ちくんを使っても問題ないでしょう。

 


アクリル板製のドア窓

 

お風呂のアクリル板で出来ているドアの窓なども、激落ちくんを使ってはいけない場所の一つ。


使うと傷つけてしまう恐れがあるので、アクリル板製のドア窓は、柔らかい布で拭き掃除しましょう。

 


バスタブ

少し意外ですが、実はバスタブも激落ちくんを使ってはいけない場所です。


というのもバスタブって、表面がコーティングされていたり、ツヤのあるステンレスで出来ているものが多いんです。


そのため激落ちくんで掃除してしまうと、傷が付いてそこに汚れやカビが溜まることも…。


バスタブってつい、激落ちくんを使いたくなりますが、実際には使ってはいけない場所なので、覚えておくと良いですね。


小生は、以前までバスタブに激落ちくんを使っちゃあダメだなんて知らなかったです。

 

まぁ使ったことはないですが、意外に激落ちくんでバスタブを掃除している人もいるみたいなので注意しましょう。

 

ちなみに今我が家で使っているのは、擦らずスプレーを吹きかけるだけの『ルックプラス バスタブクレンジング』を使っています。

 

サッとスプレーして1分後にシャワーで洗い流すだけなので、メッチャ楽チンですよ!!

 

 

ぜひお試しあれ!!

 


フローリング

フローリングもワックスなどの塗装がされていたり、表面がとても傷つきやすいので、激落ちくんを使ってはいけない場所なんです。


家の床のフローリングに関しては、激落ちくんではなく、フローリング掃除用シートで汚れ除去しましょう。

 


塩化ビニール製の床

塩化ビニール製の床も、激落ちくんを使ってしまうと、表面が傷つくのでNGです。


基本的に床仕上げは、激落ちくんを使ってはいけない場所と覚えておくようにするといいですね。

 


トイレの便座部分や便器内

トイレの便座部分や便器内も、コーティングされている場合が多いし、何より割と傷つきやすいので、激落ちくんは使ってはいけないです。


掃除の際、トイレも専用の掃除シートを使って優しく拭き掃除していきましょうね。

 

日用品は、例えばAmazonブラックフライデーでまとめ買いしとくとメッチャお得ですよ。

 

 


便器内も激落ちくんではなく、トイレ用の強アルカリ性洗浄剤を使って汚れを除去すると良いですよ。


我が家のトイレも、便器内専用の洗浄剤を使って、こすらずに掃除しています。

 

 


曇り止めが施されている鏡

曇り止め効果のある鏡に関しても、曇り止め効果が低下していくので激落ちくんは使ってはいけないのです。


また傷が付く可能性もあるため、鏡に関しても出来れば柔らかい布などで拭き掃除しておきましょうね。

 


車のボディー

「さすがにいないだろー!!」と思いきや、Twitterとか見ると意外に車のボディーに激落ちくんを使ってる人いました。

 

ボディーの塗装が剥げたり傷ついたりしてしまうから止めましょう!!


車のボディーは専用のスポンジやクロスを使って優しく掃除してましょう。


以上が、激落ちくんを使ってはいけない場所です。


改めて見てみると、まぁまぁ激落ちくんを使ってはいけない場所が多いので、掃除の際は何でもかんでも激落ちくん任せにしないようにしましょう。


激落ちくんを使ってはいけない物とは何?使ってしまったらどうなるの?

続いて、激落ちくんを使ってはいけない物を紹介します。


漆器

漆器に激落ちくんを使うと、高確率で美しく塗られた漆器が剥げるので、せっかくの美しさを台無しにしてしまうんです。


特に、上等な漆器に関しては絶対に激落ちくんを使ってはいけないので、洗う時も注意していきましょう。

 


陶器

陶器もコーティングされている物が多いので、実は激落ちくんを使ってはいけない物なのです。


コーティングが剥げると見た目がすごく不格好になってしまうので、くれぐれも陶器を洗う際にも、激落ちくんは使ってはいけないことを忘れずにいましょう。

 


アルミ製の食器

アルミ製の食器に激落ちくんを使ってしまうと、表面に傷が付き、そこに汚れが入り込む可能性があります。

 

金属製、特にアルミ製の食器はすごく繊細なので必ず柔らかいスポンジを使って洗いましょう。

 


人やペットの歯

「さすがにこれもいないだろー!!」と思わずツッコミを入れたくなりますが。

 

人やペットの歯も、激落ちくんを使えば白くなる?と思われがちですが、実は歯に激落ちくんを使うと、表面のエナメル質が剥げてしまい、歯が傷みます。


歯が弱い場合は、強く激落ちくんでこすることで、欠けてしまう可能性もゼロではないので、絶対に歯にも激落ちくんを使ってはいけないですよ。

 


光沢がある物

光沢のあるアクセサリーや置物なども、激落ちくんでキレイにしようとすると、光沢が剥げたり、表面がガサガサに傷つくこともあるんです…。


特に上等なアクセサリー類は、決して激落ちくんを使ってはいけないのです!!

 


・木製のテーブル

木製のテーブルも、表面がツルツルしていたりすると、激落ちくんを使うことで、傷ついたり、感触がザラザラしてきます。


心地良い手触り感をキープするためにも、木製のテーブルにも、激落ちくんは使ってはいけない、ということを把握しておくと良いですね。


以上が、激落ちくんを使ってはいけない物なので、しっかり覚えて快適に掃除をしましょうね。

 

 

使うとこを間違えなければ、激おちくんて洗剤も必要ないのでメッチャ便利です。

 

繰り返しになりますが、Amazonのイベントでまとめ買いするのが本当にお得でオススメです!!

 

まとめ

激落ちくんを使ってはいけない場所は、ツヤのあるシンクやアクリル板製の窓、車体、フローリングなどですね。


また漆器や陶器、アルミ製の食器、木製のテーブルなどは、激落ちくんを使ってはいけない物なので、ぜひ覚えおくようにすると安心です。


激落ちくんってすごく掃除に役立つけれど、傷つきやすいものやコーティングや塗装されているものには、絶対に使ってはいけないのでお忘れなく!!

 

 

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