うっす、ザキオノ(@loscluza12)です。
今日の午前中、1月14日(火)の前立腺摘出手術のためコジロウを日大動物病院に預けてきました。
日大動物病院は土日・祝休みなので、本日金曜日に入院し、手術前の検査を行います。
術後は1週間から2週間の入院予定です。
手術の日は早く来てほしいと思っていました。早く悪いところをコジロウの体の中から消し去ってほしかったから。
しかし、その一方でコジロウのいない生活がはじまると思うと、やっぱり寂しい気持ちになります。
入院初日、いざ日大動物病院へ
前立腺ガン。
犬の前立腺ガンはなかなか珍しいそうです。
病気が判明した時には手遅れなことが多く、手術をしなければ早くて3ヶ月から半年の寿命だそうです。
コジロウの場合、割と早めの発見でした。手遅れではない状態でしたので、本当に運が良ければ、尿道や腸はそのままで前立腺と腫瘍だけの摘出で済むそうです。
「開けてみないとわからない」
前立腺だけの摘出になるのか、膀胱も一緒に摘出しなければいけないのか、それとも手術せずそのまま閉じてしまうのか・・・。
決意
手術の結果がどうであれ、コジロウの命が続く限り、できることは何でもやります。
前立腺ガンが発覚した時は、
「なんでコジロウが・・・」と本当にショックでした。
ただ、嘆いていてもしょうがない。
なってしまったものはしょうがない。
最近、考え方を変えました。
コジロウは前立腺ガンになる運命だったから、自分が飼い主に選ばれたのだなと思うようにしました。
他の誰でもない、自分だから。
コジロウのためにやれることをやる人間だから。
今は、コジロウのために最後まで尽くしてあげるのが自分の宿命なのだなと強く思います。
ペットショップではじめてコジロウと目が合った時の衝撃は今でも鮮明に覚えています。
きっと、コジロウは
「お前に俺の命を預けたよ」
あの時コジロウは、きっとそう目で訴えていたんだろうなと。
さぁ、一緒に戦うか!!
コジロウの犬生を輝かせるために気合入れます。