お笑い芸人ヒロシ氏、ばいきんぐの西村氏が発信して、今はキャンプブームですが、どうしても「めんどくさい」というイメージを持つ人も多いのでは?
また、実際にキャンプが楽しそうで行ってみたはいいものの、めんどくさい…と感じてしまった人もいますよね。
しかし、実はそれはキャンプのやり方が間違っているだけかもしれません。
本記事では、キャンプはこうすりゃ楽しいということを紹介しています。
ぜひ最後までお読みくださいね。
キャンプがめんどくさいって人はこうしていることが多い!
キャンプがめんどくさいと思う人の場合、キャンプの楽しみ方が間違っていることが多いです。
これらを改善すれば、今までが嘘であったようにキャンプにハマってしまうことも。
キャンプがめんどくさいと思っている人がやっていることでは、以下のようなことが挙げられます。
・山奥に行く
キャンプだからといって、はじめから山奥のキャンプ場に行っていませんか?
確かに山奥のキャンプ場だと自然も豊かでリフレッシュすることもできるでしょう。
ただそこに行くまでのアクセスを考えると、疲れてしまうのもわかります。まずは、キャンプに慣れるまでは山奥ではなく、アクセスの良い場所でキャンプを体験していきましょう。
・凝った料理を作る
キャンプに行くと、せっかくだからと凝ったキャンプ飯を作りたいと思いますよね。
しかし、そのためキャンプギアを買ったり材料を買ったりするのは、正直めんどくさいです。
めんどくさいと思っているうちは、食材に凝らずにササっと食べれるものを用意しましょう。
・土日に行く
土日などの休日に行くと、どうしても人が多かったり渋滞で時間がかかってしまいます。
キャンプに行ったのに疲れてしまったら、なんだか土日を無駄にした気分になってしまいますね。
キャンプは、有給などを使って平日に行くのがおすすめです。わざわざ混んでいる日に出掛けてしまうと、精神的にも肉体的にも疲れてしまうことも…。
このようにキャンプをめんどくさいと思ってしまうのは、キャンプのやり方に問題があるのかもしれません。
続いてそんな人でも満喫できるキャンプの楽しみ方について紹介していきます。
キャンプをめんどくさいと思う人へ!こうすりゃ楽しいです
キャンプがめんどくさいと思った場合、以下のような楽しみ方をしてみましょう。
・近くにあるキャンプ場を選ぶ
キャンプ場って、遠くに行かないとないと思っている人も多いです。しかし、例えば都内でも23区内にキャンプ場があったりと近くでも楽しめる施設があります。
そのような施設では無理に泊まらなくてもバーベキューだけを楽しむこともできます。
電車などでも行けるキャンプ場もあるので、探してみると良いですよ。
・道具は全部レンタル
キャンプするのに、何から何まで道具を全部揃えていく必要はありません。
最近のキャンプ場の多くは道具のレンタルをすることができるので、手ぶらでもキャンプを楽しむことができます。
そしてその場合、使い方などもスタッフから聞くことができるので、初心者でも安心ですね。
・食事は簡単でもOK
キャンプだからと言って凝った料理を作る必要はありません。キャンプで自然の中で食べる食事はなんだって美味しいです。
小生は、カップラーメンでも数倍美味しく感じることができました。大自然の中でのカップラーメンは激ウマでしたよ(笑)
他にもお弁当を持っていってもいいですし、スーパーで好きなものを買っていくでも良いです。
・平日に行くのがおすすめ
キャンプ場は、土日はとても混み合います。特に都内近くのキャンプ場では人がいっぱいでリフレッシュできないことも。
その場合、おすすめなのが平日に行くことです。平日に休みをとってキャンプに行くだけでゆっくりリフレッシュすることができますよ。
・グランピングもあり
「キャンプをとにかく楽にやりたい!」という場合にはグランピングもありです。
グランピングはキャンプのめんどくさいところを全て取っ払ったリッチなキャンプです。
アウトドアでコテージなどに泊まりながら、食材が用意されたバーベキューや温泉、ふかふかのベッドで寝ることもできます。
こちらの記事では、グランピングとキャンプの違いを説明しているので、ぜひご覧ください。
【関連記事】
まとめ
キャンプがめんどくさいと思う場合、めんどくさい楽しみ方をしているのかもしれません。
キャンプの楽しみ方は自由です。食事も簡単でもいいし、グランピングでキャンプを楽しむのも良いでしょう。
キャンプに慣れてから、「めんどくさい」と思わないようになってきたら本格的なキャンプを実践していきましょう。
ぜひ自分なりのキャンプの楽しみ方を見つけてみてくださいね。
【関連記事】
キャンプでは寒さ対策必須です。ぜひ、こちらの記事も参考にお読みくださいね。