サッカー日本代表はいつの間にか世代交代が進んでいますね。久保建英選手のプレーを見てワクワクするのは私だけではないのでしょうか。
今回は久保建英選手の最新ニュースよりも過去を知りたい人必見です。
小さい頃にサッカーを始めるなら、将来プロになりたいのなら、これらの有名どこのエリート少年サッカーチームよりも魅力的でおすすめなチームが横浜にあります。
そのチームとは・・・、
ブラット・アルチレイロ(Bratto-Artilheiro)です。
地元では知る人ぞ知る噂の少年フットサルチームです。はい、私のフットサル仲間でありビジネス仲間が立ち上げたチームなのです。
先にチラッとブラット・アルチレイロのある卒業生をお見せしちゃいます。といってもタイトルで既にネタバレしてますが・・・(^^;)
画像はhttps://brt-art.com/から拝借
画像はhttps://brt-art.com/から拝借
も、もしや?!
はい、今回は神奈川県横浜市にある少年フットサルチーム『ブラット・アルチレイロ』と、そのチームに所属していたサッカー日本代表選手を紹介したいと思います。
久保建英の最新ニュースより過去を知りたい【少年サッカーチームは?】
ブラット・アルチレイロを立ち上げた竹内氏は北海道の高校卒業と同時にブラジルにサッカー留学します。
文化の違いであったり、環境の違い、言葉は通じなかったので最初は本当に辛かったそうです。そんな中、持ち前の性格で徐々に頭と体がブラジルに適応していきます。
日本人だからという理由で下に見ていたブラジル人チームメイトも、最終的には同じチームの一員として実力を認めさせることができたそうです。
素晴らしい!!
自分にはできないことを体験していて羨ましい限りです。いや、行動するかしないかの違いなんですよね。おそらく私は羨ましいと思いながら、できない理由を探してはそう言い聞かせていただけです。
どんな道でも成功する人って、とにかくまずは行動します。自ら言い訳の出来ない状況に追い込んで様々な経験から「人」としてのバージョンアップを繰り返しています。
とにかくまずは行動!!
簡単なことですが、覚悟を決めて行動することを躊躇する人がほとんどではないでしょうか。成功しない人は、成功している人の良いとこしか見ないで、「いいよなぁ」と呟くだけ・・・。
「お金があればやるんだけど・・・」
「時間があればやるんだけど・・・」
知らず知らずのうちに、できない理由を見つけて自分を納得させているだけなのでしょう。
そんな行動力と決断力を持つサッカーも人生も経験豊富な竹内氏が教えるフットサルは当然説得力があります。
竹内氏は一時期、私のフットサルチームに所属し活躍してくれました。今は、ブラット・アルチレイロの活動もあり、土日で子供たちを指導しているので、最近は一緒に蹴れていません。飲みはたまにありますが(^^;)
ブラット・アルチレイロの魅力
フットサル、サッカーにおけるフットボールのテクニックの指導は当然素晴らしいのですが、ここでは、ブラット・アルチレイロの魅力をちょっと違った視点で見てみたいと思います。
ネットワークの広さ
関東フットサルリーグ1部所属のブラックショーツをはじめとする幅広いネットワークの広さを活用して、質の高いフットサル、サッカー教室や、普段ではプレーできない大舞台での試合等を体験することが出来ます。
更にはあのプロサッカー選手もお忍びで・・・。
指導力
ブラット・アルチレイロの公式サイトを見て頂ければわかりますが、単にフットサルやサッカーの技術を教えるだけではありません。
フットサル、サッカーを通じて人間育成の指導にも力を入れています。中学校、高校、大学、そして社会へとステージアップしていく子供たちの将来を見据えた指導力は本当に素晴らしいと思います。
私が注目したのは、『アンケートによるメンタルトレーニング』です。
子供たちにアンケートによる質問を通じて能力を最大限に引き出す指導法です。私たち大人にも言えることですが、現代社会はPC、スマホといった便利なものに頼り過ぎて「書く」ことが疎かになっています。
アンケートで質問を投げかけることで、子供たちは真剣に考えます。考えた答えを字で書こうとすると、考えをまとめる力が鍛えられますし、考える習慣を作ることで、子供たちの自主性やコミュニケーション能力が上がっていきます。
質問によって答えを出した自分の理想とするプレーやチャレンジが達成できたのか、できなかったのか?
達成できなかったのならば、なぜ達成できなかったのか?
必然的に考えます。
単なるアンケートでも効果は絶大です。アンケートによって、子供たちと理想のプレーを計画し、共有し、その結果を一緒に振り返るという習慣を継続することによって、指導者も子供たちも成長していくのだと思います。
一部、そのアンケートを紹介したいと思います。
画像はhttps://brt-art.com/から拝借
フットサル場でキャンプ
フットサル場でキャンプって・・・。いや、小さい時にテントの組立方を覚えておけば、大きくなってサークルとかでキャンプに行った時、女子にも憧れられるでしょうし、将来必ず役に立つ知識と技術になるでしょう。
おほん。真面目に言うと、チームメイト同士で協力しながら・・・というのが狙いでしょうけども。
卒業生紹介
冒頭でチラッと紹介した卒業生が当時ブラット・アルチレイロに所属していた時の画像を紹介致します。
バルサ帰国後。
もう誰だかわかりますよね。
※画像は全てブラット・アルチレイロ代表竹内氏より拝借
まとめ
フットサル、サッカー、そして格闘技など、相手と戦うスポーツ競技は勝負事なので、勝つことはとても大事です。
試合に勝てば、チームメイト、日頃支えてくれる家族やコーチと喜びを分かち合うことが出来ます。
ただ、「勝つこと」という結果だけに執着し過ぎるチームは、様々な問題が出てきます。
・上手いあいつらしか試合に使ってくれない
・あいつがいなければ試合に勝てた
・自分は下手だから・・・、みんなの足を引っ張っちゃうから試合には出たくない
などなど、試合に勝てるチームであっても、果たしてそれが魅力的なチームと言えますでしょうか?
もちろん、それで良いというのであれば否定はしません。
ただ私個人的には、子供たちにどのような指導をしてくれるチームなのか、それが一番重要だと思います。
サッカー、フットサルを心から楽しむことができて、テクニックも上達し、チームメイトと目標に向かって切磋琢磨し、一人の人間として成長することができる。
ブラット・アルチレイロは、そんなクラブチームです。
いずれプロ選手を輩出するかもしれませんね。あっ、もうとんでもない選手が出ていますが(^^;)
Wikipediaにも載っていない情報ですが、彼がブラット・アルチレイロ出身ということがわかってしまうと入会希望者が殺到してしまうため、一時期情報を遮断していたそうです。
ですが、竹内氏本人からブログで記事にして良いよと言われたので情報解禁です。
これから子供がフットサル、サッカーをはじめるのでチームを探しているというお父さんお母さん、ブラット・アルチレイロはおすすめのチームですよ!!
あ。キャシー(竹内氏の愛称)、シニアチーム作って!!(笑)